大火災

有楽町駅あたりで燃えたということで、東海道新幹線が爆死、山手線にも大きな影を落としました。

私は、東海道新幹線の影響をもろに受け、関東凱旋用の新幹線は新大阪止めに強制変更されます。

新大阪からは、臨時の東京行きを多数は知らせるという妄想
が、本当に妄想のままで終わるレベルで臨時便など用意の気配がなく、新大阪発の単なる遅延新幹線のデッキにいます。
自由席で座席ねらいだったら、まだ新大阪だったかも…

本来なら、14時には東京でしたが、今でさえ新横浜を目指している途中です。

自今の決まった(やましい)予定がなかったことだけは幸いですが、非常に疲れているし、駅員に詰めるよるようなこともしましたねぇ…

俺はバカで、頭に血が上りやすいので、デタラメだと感じたことには厳しいのです。

わかったこととしては、JR東海と西日本では、連携が取れていないこと、品川で折り返し運転を実施するオペレーションは、事実上機能不全であることでしょう。

そもそも、一番最初に説明があった対応策は、品川駅からの折り返しでした。

これは、実質的に、ほとんどの上り新幹線の乗客に対応できる可能性があり、よい案でしたが、実施されたのは、東海の営業区間、新大阪と品川の間だったのです。

西日本の新大阪止めも似たようなもので、山陽新幹線の営業区間で運転を取りやめたのです。

2時間以上遅延したので、特急券は払い戻しになります。7千円弱では報われませんね。。

さて、火事ですが、原因はなんなのでしょう。
パチンコ屋やゲームセンターという説がありますか、いずれも営業時間外だったようです。
火の不始末があったか、それとも放火か。真相究明が急務です。

仮に、放火だとした場合、どのくらいの規模で損害賠償請求が起こるのでしょう。
払い戻しが実際に発生していることを踏まえると、人生が簡単に没落する規模でしょう。
放火ならば、刑事的にも酷い事件ですし。

今はただ、影響を受けたみなさまのご健康を願ってやみません。

無事に着きますように。

2年越しの中秋の名月はFULL MOON

昨日は、moumoonの中秋の名月ライブに独りで
行ってきました。

去年は、チケットを取れなかったというのがありましたが、そもそも台風直撃により中止となっていたため、多くのステークホルダーが昔日の思いを晴らす機会だったと思います。

開場が20分遅れからの、スティックライトすら売り切れてしまうノーマネーフィニッシュぶりでしたが、ある意味気楽な一階席の一番後ろかつ、右隣1席と左隣2席が空席という超絶自由空間に放り込まれました。

自由だ~!

その自由さには価値があるのです。

『Love is Everywhere』という曲がございますが、熱心にシンクロすると、サビで小さく連続でジャンプするのですね。

ご名答…

俺のような歪んだ人間は、垂直に飛んでいるつもりでも、どんどん予期せぬ方向に進んでいくのだよ!

賑やかな曲、しっとりと聴かせる曲、そして神秘的な曲…

歌を聞きながら、立ち尽くしてしまう経験、めったにないことだと思います。

世に言うアンコール!!的なものはなくて、プラス1曲で新曲『Love before we die』だったかな、を歌って終了でした。

来年に、そのタイトルを持つアルバムが出て、ライブまで決まっています。楽しみにしておきましょう。

あと、個人的なところで、『青い月とアンビバレンスな愛』を聞くことができ、とてもありがたかったです。

この曲は、自分がUstreamのFULL MOON LIVEを見るようになって、一番気に入っていた曲なのですよ。

本当に刹那的な歌詞だと思うのですが、あまりにも共感しちゃって…

そのくらい、自分は満ち足りることなく生きてしまっているのでしょう。

カメラが入ってたから、いつか映像になるかもね。

そして、きっと、また来年。