IT専門パスポート

昨日、名門麗澤大学に受験に行った、ITパスポート試験の合格発表でした。
試験の冊子は、持ち帰りでき、試験日の夕刻に正解は発表されていました。
なので、我慢できずに自己採点し、合格基準が変更になるか、マークミスが起こっていなければ合格の予定でした。
公式発表でも、合格でした。
合否より何が気になっていたかと言いますと、合格の暁には何がもらえるかです。
あんた、受かったよという、証書がもらえます。
これすらなかったら、架空の試験です、もはや。
あんたがこの資格を持ってることを証明します、というのも発行してくれます。700円で、申込制です。
さらに、ITパスポート試験のみ、ITパスポートなるうさんくさいグッズがあります。
ふふっ、こういうのだよ。こういう、試験の生き残りを称える、なんとも微妙なものがほしかったのだよ(爆)
さすがに申込制で、1000円の手数料、1ヶ月ほど時間がかかるそうです。
写真を入れる、中途半端なこだわりをみせており、あんまり申し込む人がいない気がします。
せめて、パスポート内の個人情報にかかる部分は、全て電子署名がついてるとか、暗号化されてるやったら、面白いんですけどね。
やっぱり、面白グッズは、民間資格の方が面白そうでした。

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