「愛・おぼえていますか」いいえ、忘れてしまいました

少し前から、なにやらバンダイチャンネルでマクロスFが盛り上がってると思ったら、曲がれスプーンと同じタイミングで映画始めたんすね。
山の手の車体広告とテレビCMを見て理解できました。
標題は、マクロスシリーズにおけるもっとも有名な曲名に対するアンサーです。個人的に考えました。
なので、オーバーのことかもしれません。残念ですね。
docomoの『アンサー』って滑らなかった?
結局、問いの数からして一般の世界におりてこなかった気が…
アルト君は、モテてるよね。
そして、射撃がうまい。
そういう意味では、、ないです。
ただ、『いちご100%』的なモテ方ではないので、よいです。
いちご~は、うらやましいだけですが、あれはあれで…
ちなみに、作品の結末は存じません。
以前、カップル風の男女がいて、男性が女性を一方的に抱き締めていたのを見て、寂しい気持ちになりました。
トレンディドラマ的に考えれば、一方向の好意か、被抱かれ者が気後れしているのどちらかと考えます。
普通、嫌なら密着状態を解くでしょう。解き方の程度は色々ありそうで、これはこれで盛り上がれる話題です。
それに、受け入れるべき気持ち・好意であれば、抱き締め返してほしいものです。
上記の事例では、女性はなにもしなかった。
それゆえ、底知れぬ何かを感じ、僕は物悲しさすら感じたわけです。
まぁ、公衆の面前なんでマジで無理なら対応しそうですが、ビンタでも喰らわしたら、それはそれで影響もあるんで難しいか。
人として大切にされる経験が少ないと、抱き締め抱き締められる意味や価値、方法論がわかりません。
もう少しウブになると、手を繋ぐことにもあてはまりそうです。
大切なものを包むというのは、ワレモノの配達で行いますね。そうじゃなくてもやるけど。
彼女の手、彼女の体、彼女の内面、これらはワレモノですか?
肯定です。
ここで「久しぶりに、大切な人を抱き締めてみませんか」と結んで説得力があればよかったんですが、いかんせん実践できないという情けなさ。
つまり、標題の問いに対するオーバーの答えは、
『いいえ。てか、愛って聞いたことないから、教えてください…』
ちょっと言い過ぎかな。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください