出し惜しみする作品

昨晩、みかこしのリッスン?を聞きながら絶望しているときにかかったのは、超人気アニメ『革命機バルブレイブ』のオープニング曲のT.M.Revolutionと水樹奈々がコラボしたやつのテレビサイズでした。
完全についてデュエットなので、アニメ好きな彼女と一緒にカラオケで歌うと素敵な気がしました。
さて、ラジオのよさとしては、何だかんだで、新曲がどこより早くかかることだと考えています。
そこがナイスですね~と思い始めた頃は、例えば倉木麻衣の新曲が発売1ヶ月前に聞けてるとかそんな感じでしたね。
今は、「宇宙初オンエア」という言い方でありがたい感を演出しつつ、ラジオで先陣をきっています。
ラジオの電波が宇宙をかけるってことですからね。ステキな表現や…
ちゃんとかかっている頃はよかったものですが、初オンエアしたものの1番だけというケースが増えてきました。テレビサイズなんかもそうですね。
「宇宙初フルぶっかけ」という表現で、自身の新曲をフルサイズで披露してきた福山雅治も、KOH+の新曲はテレビサイズなのです。
きっとフルサイズの最速オンエアもラジオだとは思うのですが、まだ先になりそうですね…
CMでちょっと流れているとか、ドラマのエンディングに流れているとかって、あったんですが、福山雅治の場合は、ラジオに乗せるのは結局フルバージョンなんですよ。
KOH+は、自身が歌うわけではないとはいえ、なんか寂しい気もしましたね…(何様だ(爆))
この出し惜しみな煮えきらなさを初めて感じたのは、「上からマリコ」だっけ、アレです。
あれがラジオで初めて聞いたとき「まだ1番しかかけられない」って話で、はっ??って思いましたね(^_^;)
外部の力(?)を感じるきっかけになったものです。
単に権利的な問題か、小出しにしてじらされているのか…
震えながら勃起するのでした。

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