『花に亡霊』を聞いています

2020年に入ってから最近まで、King Gnuの『白日』と『飛行艇』を行ったり来たりする音楽ライフでしたが、新たにハマった曲ができました。

それは、ヨルシカの『花に亡霊』です。

この曲の最初のハマりポイントは、サビのメロディーラインでした。

4月後期のパワープレイにしているラジオ局があり、ニッポン放送のオールナイトニッポンや、Nack5でよくかかっていました。その中でも、自分が一番グッときたのは、佐久間さんのオールナイトニッポンでした。いや、ただ曲をかけただけなんだけどね。

繰り返し聞いているうちに歌詞にハマってきて、とにかくこればかり聞くようになりました。やっぱ、僕は切ない系の曲が好きなんだなと思います。

鹿乃ちゃんがカバーしていたので、紹介しておきます。アニメーションもオリジナルみたいです。

『花に亡霊』は、アニメーション映画「泣きたい私は猫をかぶる」の主題歌だそうです。

これ、6月公開なのですが、新型コロナウイルス感染症の影響もあるのでしょうか、Netflixで配信と発表がありました。劇場はやるのかな、やらないのかな…

いや、僕が見るかはまだちょっとわかんないです。ちなみに、私はNetflixに加入してません。

「泣きたい私は猫をかぶる」のポイントはありますよ。

(共同)監督の一人が、サトジュン(佐藤順一)であること。

脚本が、岡田麿里であること。

まぁ、そんな感じです。

映画館って、営業再開できても、絶対以前より収益性が落ちるじゃないですか。

それに加えて、映画館で新作コンテンツを送り出すということがなくなっていったら、映画という文化はなくなるかもしれませんね。

この作品だけ取り上げてどうこう言うことはないのですが、やっぱりいろいろ気になりますね。

なお、この作品はちょっと気になっていますよ。でも、Netflixに入るほどではないというのが今のスタンスです。そのスタンスは変わるかもしれないので、許してください。

それでは。