事業仕分けはリストラに見える説があります

事業仕分けの中継は完成度の低いバラエティより面白いらしいですね。
ニュースでは、特に面白いところだけ切り取られています。
ただ、本来論理的な業務であるため、一部を切り取ったものを見せられると「れんほう参議院議員がまた怒ってる」としか感じず、肝心な口論…いや議論がよくわかりません。
僕だけやと思いますけど。
iPodで曲を再生したとたん、体を揺らしてノリノリになった奴がいます。
ん?東のエデンのオープニング。それエアロスミスやがな。
今、ビーグル38が熱い。
事業仕分けはありましても、正式な結末は、予算が成立することに訪れますが、バッサリされれば理事長とか事務局長みたいな人は残念でしょう。
しかし、廃止と判断された場合、独立行政法人なんかは、解散するんですかね。よくわからないので知りたいです。
「予算がないと何が困りますか?」という方向の問いについて、僕が感じる真の答えは、「職員が食いっぱぐれます」です。
天下りをゲッソリさせるにはよいですが、ごく普通の職員(=サラリーマン)からすれば、国により首を絞められてる感じすらしますね。
予算削減の場合、「あんたみたいな人(天下り)がいるから、予算が消えたじゃないか」と感情的になって、天下りを追い出せるとかあればいいですが。
うわべだけ見ると、お金を引っ張ってくるために高給で在籍してる天下りなのに、天下りがいることで予算が削減されるってのは、マイナスにマイナスをかけ算して、いっぱいマイナスになったってことですからね。
解雇の事由になりそうです。
ひとつ、あぁって思ったことがあります。
要求通りの回答を得たところがありました。
そこの議論やと思いますが、役員には謝金は出すが、非常勤は無給というのをニュース(とくだね)はピックアップしてました。
無給なんて立派だという考えもあるかもしれませんが、要はうちのために働いてない時間の給料はありませんよという話。
僕は、それを当然に思うところにおりますのでいいんですが、ここが取り上げられるということは、非常勤にランニングの固定給を出してる組織がいっぱいある・少なくないってことなのかと愕然としましたよ。
難しいすな。

コメントを残すコメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください