メガネ試着限界説

先日、アキバのヨドバシにCASIOのデジカメ再修理に出した後、ビル内のメガネ屋をちょっと回ってきました。
第3のメガネとして、縁なしとかツーポイントと称されるものをしばらく探していたわけですが、良さそうなのが見つかりまして。
あぁ、通販で。
ポーカーフェイスで持ち込みフレームでもレンズを入れられることを確認したんで、そうしようかと。
なぜ、ポーカーフェイスか。
UVカットとコーティング入れて1万円くらいでできるという記憶と、ポイントカードじゃよ。
視力検査の結果もある、はず…
それで、メガネ屋で試着して、イメージを膨らませていたわけなんですが、ある事実に気がついたのです。
目が悪い人がメガネを試着したら、正しく評価できないのではと。
確かに、あの時の僕はボケていました。
僕は、裸眼でも歩行に不自由しないので、メガネ屋の試着で迷子にはなりませんが、中には付人か店員が必須の人もいるでしょう。
大変なものですね。
何度か申し上げた記憶がありますが、似合う・カッコいいの判断は、他人に任せるのがいいものです。
なんや店員は、全部似合うってゆうやろと反論されそうですが、最終候補を複数作れば、どっちか決めるのくらい自分でもできるやろうと言い返してやります。
自己満足的に、一本に絞って離さないと、結果的に事故る可能性が出てきますよ。
他人の評価で出来上がったものが小栗旬。
自分の満足で出来上がったものが狩野英孝。
たぶん。
多くの人は、オグリを選ぶべきでしょう。
そう、競馬のように(守備範囲外)
よくある話が、赤いフレームのメガネは見た目が派手なんで、客が進んで手に取らないってのがあります。
店員が薦めて試着すると、とっても似合ってお買い上げってのが有名です。
この話は、確実にしたことあります。記憶によれば、めざましテレビで見たはず。
最近、誰だかに「だて眼鏡はカッコいい(医療器具は残念)」と言われたので、全否定しました。
伊達専用フレームなんてこの世にありませんから…
発言の趣旨を深読みすると、医療用のメガネの人は、どんな状況でもいけそうな無難なものばかりとか、とにかく視力矯正的(とりあえずレンズがデカイ、驚くほどレンズが厚い)とか思い込んでるのでしょう。
伊達は、おしゃれのためなので、シーンが限定されても困りません。
その結果、長打力があるのを選びやすいのでしょう。
まぁ、長打力があるのと、ホームラン級に似合うかは独立なので、注意ですよ。

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