もっとファンになる

広告や宣伝は、知らない誰かに対し、何かを知ってもらおうという行為だと考えていました。
単に僕の頭が固かっただけだと思うのですが、ここに新しい視点を見出しつつあります。
生放送にゲストを迎えるようなラジオ番組において、影響力の大きな人が出る場合、メッセージ投稿やTwitter上の推奨ハッシュタグの傾向が様変わりすることがあります。
普段、番組に対してはあまり馴染みがない方が聞きにきているのです。
もっとも、おに魂で言えば、バカボンさんがリスナーと交信している様子を「なんて番組だ…」と反応されることで、ゲストの力でおに魂の宣伝に成功しているわけですが…
多くの場合は、ゲストのファンがゲストの挙動に震えるわけです。
流れが変わるというのは、簡単に申しますと、いつもより活発になるということです。
つまり、ゲストのファンが気持ちいい番組という面が顕在化するのです。
ゲストは、例えばCDの発売を宣伝しますが、多くの人は予約済みです。
僕のように、ゲストの曲にぐっときて、買っちゃうやつはいますが、そう多くはありません。
こういう体験をふまえると、ファンが喜ぶ活動としてのメディア出演やイベント活動という考え方が成立するんだなあと思い始めたわけです。
マジでいろいろなところに行ってるぽい人を見ていて、「好きすぎるやろ(^_^;)」なんて思っていたことがあったんですけど、そういうことなんですよね。
自分にそういう熱心さがないからですね((((;゚Д゚)))))))
そ、そりゃぁ、、お前のことで頭がいっぱいだから…
モテたい。

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