電子ペーパーの小回りという課題

いろいろとご縁があって、鬼灯の冷徹という漫画を電子書籍で読み始めました。
KindleとReaderどっちにしようか…などと思っていたのですが、日時を限定されたNet Cashとかあったので、Readerにしました。
まず、スマホでチャレンジしましたが、画面が小さいかなと思いました。
すぐに中止(^_^;)
Readerにて…
6インチなので、画面のサイズはスマホよりいいですね。普通に読めます。
その一方で、殴り書き系のごく小さい字やフリガナはつぶれてるというか細かく再現できず、見づらいことは少なくありません。
Readerは2本指でズームができますが、そこは電子ペーパー、ある程度拡大箇所が決まった後、画面を読み込んで拡大という手続きなります。あまりシームレスではないのですね。
タブレットへ…
Nexus7で読みます。アプリケーション的にはスマホと同じですよ。
これが1番安定して見られましたね。解像度が高いので、小さい文字も認識できます。
そういえば、Readerアプリでは画面のズームが出来ませんでしたね。直ちに必要になるとは思いませんでしたが、あった方がいい気がしますね。
いわゆる活字を読むやつは文字の大きさを変更すればいいですが、漫画になるとコマ割は変更できないから、画面の拡大・縮小のオペレーションになりますから。
そんなこんなで、デバイスの使い分けは一種の合理性がありそうなのでした。
Reader Storeなんかで、ワンピースのモノクロ版なんてあるのですが、なんか違うのかな。
電子ペーパーに最適化されてるのだったら、ちょっといいかもしれませんね。
鬼灯の冷徹、コミック7巻に対して、配信は6巻でしたが、先週の金曜で追いついたようです。
少しずつ読んでいこう。

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