二つ折りスマホは売れない気がする

まもなくだったと思いますが、docomoのMEDIASブランドで二つ折りスマホが発売されます。
ビジネスユーザを狙っているようですが、作ってよかったと思える代物になるでしょうか…
個人的には、、法人需要なんて興味ないので、一般ユーザとして考えるわけですが、売れないと思うんですよね(^_^;)
構造が折りたたみのところで山を作ると外側が液晶、開くものの例えとして本を想定すると、表紙と裏表紙が液晶です。
そう、たぶんカバーが付けられないんですよ、この構造では。
だから、スマホをかわいくしたい人には、完全に響かない商品に仕上がっていると言えそうなのです。
液晶は、本体を置いても地面等に直接触れないよう周りをちょっとだけ厚くしているということでしたね。まぁ、そりゃあねぇ…
振り返れば…
NECのケータイといえば、やはりiモードとありましたね。
折りたたみの発明は有名ですし、iモードでカラー対応した初めてのものがNECだったと思います。
スマホの時代になってから、ケータイから撤退しない国内メーカーの中でも、ぶっちぎりに立ち後れましたね。
MEDIASは他より薄いしかいいところががが。
今では、そこをプッシュすることもできません(泣)
本業のゴニョゴニョもあり、ケータイ撤退なんて話も出てましたが、、それほど不思議に感じなくて寂しいものです。
しかし、この二つ折りが遺作になるとしたなら、ある意味ひとつの時代の終わりを感じてしまいますね。
最近、自分の次世代機を考えると、AQUOSか、泣きながらiPhoneって気がしてますね…
一番は、おサイフケータイ対応、Android搭載のiPhoneです。
頑張りましょう!

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