検疫されたアプリ

少し前になりますが、スマホに入れてある、ドコモのあんしんスキャンが、とあるアプリを検疫しました。

そのアプリは、懸賞・占い系の怪しいものでも、黒ウィズの魔法石を増やす系のインチキアプリでも、出会い系でもない、その、、カメラアプリです。

Google Playで、1000万以上のダウンロードを記録しているものです。
大ヒット商品!

その、、特徴故に、ラーメンの撮影とかに利用していたのですよ…

あぁ、ジョージアのCMに感化され、食卓の撮影は、もう辞めてしまうことにしたんですがね…

さて、ウィルスソフトのスキャン結果を尊重して、そのまま削除としました。

結果を鵜呑みにしているという意味では、僕の意思が弱いのですが、無料のアプリですし、こう、あかんと言われるのであれば、広告の配信方式が変わって怪しくなったとか、個人情報を送信されるかもとか可能性もありますので。

検疫されるのは、レビューに他の人が書き込みしてたので僕だけではなさそうでしたね。

個人情報系でいえば、Facebookのアプリがアップデートに伴う権限追加で、電話帳のアクセスとか求めるようになった時に、アプリ自体削除したのを思い出します。
(消したことは、前にも書いた記憶はある…)

不思議なことではないですが、アプリは、高機能化する方向が通常で、そのため利用者側には多くの承認が求められていきますね。
有料化もその一つかもしれません。

注意しないといけませんね。
それでは。

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