納得したくないことからは

週末、巡り巡って(?)ある立派なお店にたどり着いたときのこと。
客を装ったクレーマーに出会いました。

そのクレーマーは、自身のポイントカードにポイントがあるはずだと主張していました。

僕は会計待ちでして、なんだか楽しい雰囲気に陥っていました。
自分自身なかなかよい買い物が出来たこともありますが、ことごとく事実がのしかかるクレーマーが滑稽に感じられたので…

クレーマーさんの言い分では、ご自身のポイントカードにはたんまりポイントが貯まっているというようにしか思えなかったのですが、店員さんが確認するところ、0ポイント。。

ポイントの有効期限を確認しつつ、いついつ買い物したんだ!的な反論をするわけですが、そのポイントは、預かりポイントになっているってことでした。

さて、客を特定しているのにポイントは預かりだなんて、さすがに僕は意味が分からなかったのですが、クレーマーさんの理想とはほど遠い現実に腹を立てたのでしょう、もういい!的な捨て台詞とともに帰ってしまいました。

主にやり合っていた店員さんは、慌てて追いかけちゃんと見送りしてましたね。
僕のメンタリティでは、あのクレーマーさんの様子ではとても客とは思えなかったので、絶対見送りなんてしなかったでしょうね(爆)
さすが、プロの接客は違います(・∀・)

それにしても、クレーマーさん、会計をしているという雰囲気というか購入しようとしている商品がなかった気がするんですよね…
シチュエーションがおかしかった気が((((;゚Д゚)))))))

もちろん、ポイントを確認したいという動機があったのでしょうけど。

こういう制度って、文句を言うこと自体でガス抜きになるならいいのだろうけど、店のオペレーションに落ち度でもなければ、何の実りもない(言うだけ無駄)だと僕は考えます。

怒ったまま帰ってしまったクレーマーさんは、、残念でしたね。。

最後に僕は思いました。

あのクレーマーさん、どうせまたそのうち、この店に買い物にくるのだろうって

その時、対応した店員さんは、彼のことを思い出すのでしょうね。

それでは。

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