風邪なのに、すみません、体調はイマイチです、すみません、Japan Pop Culture Carnivalの1日目に行きました。
2日目は、すみません。
失敗したのは、冷めすぎた自分は高みの見物しようと思って、2階席を指定されるまでチケット買わずにいたのですが、結果的に1階の横側にある、ちょっと高いところの席という隔離はされてるけど、関係者っぽいところになったところです。
結論から申しますと、1階席のやや後方程度が自分に相応しかった。
ここからは、仮の話としましょう。
僕の席の右隣は、開演前に本を読んでるようなインテリ女性がひとりでいました。
ナンパしたわけではない。
その人は、開演すると、ことあるごとに1階席を身を乗り出して確認し、我が目的のゆんちゃん(Yun*chi)の少し前に、出て行きました。
隣の僕が、イケメン過ぎて辛かったのでしょう。
もしくは、僕がキモい・臭い、僕がこの日のためにAmazonで購入したサイリウムが邪魔くさいってところだろう。
思い出してほしい。これは仮の話だ。
どういう了見かは知りませんが、彼女にとっての不都合がいろいろあって出て行ったのでしょう。
なお、彼女はお家に帰ったのではなく、空いている1階席に勝手に移動したのだと思う。そうであれば、1階席をある程度時間をかけて何度も覗き込む理由が納得できる。
君たちはまさか考えが思い至るまい。
その女は、パンフレットやアンケートなどの配布物を棄てた自分の席の床に放り出して行ったのだ。
なお、チケット販売の大人の事情はあるでしょうが、1階席後方は結構空席があり、来場者を全員1階のメインなところに降ろしても差し支えなかったと思う。
ちなみに、僕の左隣は、少年のような格好をしたおっさんであった。
その影響か、その少年の左隣2席は高校生くらいの女子だったのだが、講演開始の前にいなくなり、戻ってくることはなかった。
ここの女は、みんな勝手に席を移動するのだろうか。
さて、少年はアイドル狙いのようだった。
最初、誰かのタイミングで赤のルミカライトを発動させたのだが、それが誰だったかは忘れてしまった。
あと、きっか(吉川友)の時に黄色を発動させた。
きっかは黄色なのである。
もしかして、こういう事実を女性は受け入れないのかもしれない。
男という生き物として、いわゆるイケメンに生まれたかった(俺の話)。
さて、俺は俺でよくなかったなというのは、右隣の女性がいなくなってから、ノリノリになっていったということ。
もっとも、右ががら空きになってから、ノビノビできたし、ちょうどゆんちゃんが出てきたので、元気になるのも当然ではあったが…
そう、このような現実を配慮すると、両手で8本ほどのサイリウムを持ちながら、飛び跳ねる続けるファンほどではないが、通常レベルに立ち上がって盛り上がる観客レベルにはうまくやれたのである。
俺はやればできる子…1階のメインアリーナに行けるよう、とっととチケットを取っておけばよかったのである。
そうはいっても、単に自分のメンタルの持っていき方がよかったというよりは、この日のために色を切り替えることができるサイリウムを調達したのがよかったのだと思う。
道具・文明により、人は進化するのだ。
さぁ、来年ですが、イベントがあれば行くのかは、、分かりません。
去年は城南海好き、今年はゆんちゃん。きっかけがあったけれど、もし、何も見いだせないなら…
そうそう、松戸が最寄り駅でない松戸という会場の影響か、個々の出演者の持ち時間が少ない可能性もちらつくこともあり、ある意味出足が鈍いところもあったとは思う。
ゆんちゃんの『Wonderful Wander World*』のリリイベの時に、「Japan Pop Culture Carnival 行くぜ!」と伝えたときの喜び方は、もはや意表を突かれた時のリアクションだったのです。ゆんちゃん本人も、スタッフさんも。
その時は、初のワンマンライブ開催が発表済みだったこともあり、ファンの関心はワンマンに向けられていたという事情はあったみたいだけど。
軽く謝罪しておこう。
俺はリリイベ時点で、まだチケットを買っていなかった。
いや、定期的に売れ行きはチェックしていて、行くかどうかを迷っていたわけではないんだがね…
いいんだ、俺は行ったんだ。
またね~。