今朝、クリーニングにいった後、ケーキ屋をのぞいたら焼き菓子の品揃えの悪さに入店をためらい、何も買わずに西友に向かっているところで、ボランティア淑女二人組から、献血のポケットティッシュを渡されました。
淑女二人組は、意図的かどうかはわかりませんが、僕に聞こえる声量で「こういう若い人が献血にきてくれればいいのにね」的な会話で盛り上がっていました。
僕は信号待ちでしたので、全部聞きました。
確かに、僕はAB型なので重要な資源ですが、プロペシア投与中につき、献血ができないのです。
(プロペシアの投与を止めて、1ヶ月経てばいいそうです)
これが圧力なのかは知る由もありません。確かに特設献血スペースでは人生のベテランばかりです。
それは、土地柄当然というか仕方のないことです。
献血それ自体重要ですから、それに加えて僕のようなイケメンがいれば、若い女の子も引っかかって献血に協力してくれる。そういう皮算用もわかります。
(冗談です)
わざわざ薄毛の苦悩を披露することはしませんでしたし、このくらいのスルー力は持っていましたので、大丈夫でした。
まぁ、明らかに直接話しかけられれば、自分は自分で思うところがあるのは伝えられたかもしれませんが…
そういえば、こういう圧力って、学校の文化祭の模擬店チックなノリじゃないですか。
コミュニケーションが悪い方向に捉えられていくと、口論になっちゃいますね。
僕がもし淑女にキレてしまったら、どうなったのでしょうか…
本当に時々ではありますが、髪の毛以外に失ったものを感じることって、ありますねー
投稿者「オーバータイム」のアーカイブ
そして人は読みこなせなかった
昨日、一定の話題をさらったニュースは、Google Readerの7/1サービス終了です。
僕のRSSリーダー変遷はそれなりの歴史を持ってまして、gooのRSSリーダー(サービス終了)→News Fox(Firefoxアドオン)→Google Reader(現任)となっております。
ここにアドオンを入れて、リーダーの画面のまま当該ブログ等の画面を直接表示できるようにしています。
僕にとって画面を直接表示できるのは非常に重要でした。
もっぱら芸能人をウォッチするためにブログをリーダーに登録するわけですが、アメーバの公式ブログは、RSSで記事を表示すると、写真はおろか、記事のテキストも「著作権保護のため一部だけ…」という謎理論を突きつけてきます。
そんなん保護するなら、一般に公開してること自体問題では…とツッコみたくてしかたありません。
リーダーのフレーム中にそのWebページを表示できれば、リーダー内ですべて完結するって算段です。コメントなんてめったに書かないんだし。
この辺、ある程度綱引きで、最近ヤフーブログは画像が表示されなくなったとか、いろいろあるんですよね。
人は闘っている。
さて、サービス終了の理由はユーザ数がということですが、僕個人としては、その事由に加担してしまった言わざるをえません。
RSS登録は、まれに見直しはしましたが、基本的に増える一方です。
なんだかんだ、ウォッチするものはほぼ決まっているんですけど。。
結果、未読ばかり増え、自分がRSS巡回にかける時間が圧倒的に減少していくこともあり、、、、、、
そうはいっても、Googleが考え直すとは思わないので、今後のことを考える必要はあります。
Twitterにブログの更新が流れるようなことがあれば、ある程度カバーできるのですが、やってないとか通知がないとかありますので限定的。それに、単に気がつけないこともあるし。。
そういう意味で、RSSリーダーがちょうどよいさじ加減であるんてすよ。
だから、わりと困っている。
まぁ、かつてほど見に行く習慣が減っているなら、フレーム内への全文表示にこだわる理由は少なくなりますね。
単にアメーバブログへの私のアクセスがさらに減るだけで済みますから。トラフィック減少!
あっ、7/1以降、統計に見えるほどアクセスが減ったら面白いですね(爆)
時間はあるので、どこかに移行することを考えましょう。
そうそう、RSSは、人が見るために配信しているのではないという意見を目にしました。
そういう観点は全然なかったのですが、Google Readerが人が使うサービスを想定して作ったけど、この度はご縁がなかったってことなのかもしれません。
それなら、多少納得もします。
アメーバブログの仕様や、時間的制約に阻まれたのだから。
僕はbotになりたい…(違