教育的個人情報で思い出す

ベネッセコーポレーションの個人情報流出の話ですが、件数的には過去最悪とからしく、仰々しく社長が会見するのもそらそうかと感じさせられたものです。

会見、ニュースでも見てないけど…

規模はさておき、なにを基に収集した個人情報なのか確定しないと、俺は関係ないとも思えないなと感じてしまいます。

進研ゼミの楽しいマンガが何故か送られてくる人クラスの情報流出ですと、お子さまのいる家庭のかなり多くに影響するでしょうから。。
(最大2070万件って、、、ピントこないな…)

さて、高校3年になろうとする春休みに、謎の添削系事業者(誰も知らない組織)から、実家に営業電話がかかってきたことがあります。

僕が対応したわけですが、今思えば、僕なんかになんやかんや言っても、受講の決定権限なんてあるわけもなく。。
子どもを焦らせ、親を動かさせる作戦なのですね。

その電話が気持ち悪かったのは、そこそこ最近の模試の志望大学に入りたいだろとか、同じ学校の○○君もやっていると言ってきたことです。

どちらも事実なのですよ。

名簿とか、模試のデータを横流ししてるんでしょうね。

まぁ、詰めが甘かった。

思春期の自分は、その電話の時には、模試に書いた志望大学は変更していたし、名前を挙げてきた同級生より僕の方が成績がよかったのです。

被害が起こりませんよう祈っております。

そういう乗っ取りなのか

某さんが合コンツイートで乗っ取り疑惑みたいなのがありましたが、パスワードを知るという関係者が呟いて、そして削除したってことで処分って出てました。

報道が正しいのかは、ぶっちゃけあまり興味がありませんが、問題視される合コンツイートを誰がやらかしたかよりも、合コンが本当だったのかが分からなかったのですが実りの少ない情報だと思いました。

もっとも、「パスワードを知る関係者」的な存在って、にわかに認めるのが難しく、当然火消し用の架空の存在と疑われてしょうがないとも思います。

もし、やましいことを握りつぶす一連の工作と考えれば、見に覚えのないつぶやきがある的な発言が、もっとも優れた防衛策になったように感じました。

いやはや、真実はいつもひとつと言いますが、その真実はそれ自体より、自分が信じたいことそのものなのかと思うこともありますね。

事故に巻き込まれないよう、ひっそりと暮らしたいものでした。

それでは。