服のCMに何を思う

宮崎あおいが出演する、とりわけ歌唱力にコメントするのが難しいCMが話題だそうな。
主たる印象は、かわいい…なわけですが。
彼女は、結婚した後に、まるで近くにいすぎて気がつかなかった的喪失感をもたらしました。
当時、女優というジャンルに興味なかったんですよ。長澤まさみ含め…
どうも、ファッションブランドのCMだそうです。
もうひとつ、ナチュラルビューティーベーシックが、Perfumeを用いたCMをうってますね。
新曲が、『ナチュラルに恋して』でしたか、ちょうどいいです。
かしゆかさんは判別できるんですが、のっちさんとあーちゃんさんが迷います。
かつて、彼女たちの静止画を見て、一番好みの子を決めてみたら、あーちゃんさんやったはずなんです。
現行の判断方法は、一番見た目が好きな人ですが、、瞬時に判断できへんのです。
こっちのCMは楽しそうに歩くそれぞれの様子を流します。
これに対し、「道、ガラガラすぎやろ」と突っ込んではいけないそうです。
ファッションブランドのCMは、私の記憶で思い出せるようなものはありません。
せいぜいオンワードのCMですが、オンワード樫山が社名変更したのかとか(こういう話題があったようななかったような曖昧な記憶)、かなり基礎的なところでわかんなくなってますから…
ユニクロ・Right-on・しまむら・ニッセンはブランドよりは店舗と考えますのであしからず。
オンワード樫山は会社だけどね。
このくらいファッションブランドのCMなんざ知ったこっちゃねえので、やった価値はありそうに思えます。
そうは言っても危険があります。
中学くらいの頃は、いくらか雑誌を読んでましたが、そこに紹介されるファッションアイテムは、売ってるとこがなくて意味なかったんですよね。
もっぱら、G-SHOCKとエアマックスが関心だったので、問題なかったですが。
まさか、あおいちゃんのCMをやみくもに全国展開してるとは思えませんが、消費に繋がらないならいくらか悲しいものです。
そういえば、男性ものは何もないっすね。
今週になってか、山手線なんかの映像広告に109メンズのが流れるんですが、クオリティが低すぎて、逆にげんなりしたのが、よけい宮崎の勢いを感じさせるのでした。

才能を片寄らせる

きいちゃんが、歌手の顔を見せ、人気のようです。
カルピスソーダを飲ませてくれればなんとも爽快だろうと思わせる爽やかな彼女は、とても一生懸命で好感が持てます。
一時期滞りがちやったブログは、救命救急あたりから安定しており、相変わらずの人気ぶり。
どの層に人気なのかは、わからんが。
スクールオブロックの関係から、中高生かな。
彼女は、まだまだ制服が似合う。
歌手としてのイベントで、ガラガラの恐怖を持ちながらも2000人いて感動の涙ってのはありましたね。
私は、そら来るやろという突っ込みを持ちながら、上戸彩の時と同じ構図を見ました。
女優が歌手的な活動をするのは、アラウンド北乃世代やと福田沙紀なんかおりますね。
最近は、特別女優やからって歌は売れないと考えますが、この人の流れは、本業歌手にプレッシャーを与える気がするんです。
それは、女優の方が歌がうまいってことではありません。
歌手は女優くらい洗練された容姿でいてほしいということです。
偶然か、とりわけ若い世代に人気な歌手は相当に容姿端麗です。
もはや、浜崎や幸田にとって変わった感じすらあります。
スーザン・ボイル以外…
容姿が優れると、雑誌とか出られるし。
なんだ、結局は才能にはルックスがつきものってことですかね。
ルックルックこんにちわ(爆)