今夜もおとなしく

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そんな中、スッゲー久しぶりに熱くなるものがあったのです。
みなさまもご存じかと思うのですが、サンテレビで『今夜もハッスル』という番組があったのですが、突然打ち切りになったという事件がありました。
僕はね…結構好きだったんですよ。
金曜の夜はハヤテのごとくを録画してまで見てたんですから。
属性は、いわゆるお色気番組で、最強の国際派インリン・オブ・ジョイトイを筆頭に、レイザーラモン、ガリガリガリクソン、有力AV女優、その他一発当てたことがある芸人が出ておりました。
何でも、放送倫理を語っちゃう組織に目をつけられ、怒られそうになっていた(まだ何も怒られていない)ところ、打ち切っちゃったのです。
みひろの妄想電話とか、原口あきまさ氏とソフトオンデマンド有力女優2名が担当のラブミーTENGAとか、私を微妙な気持ちにさせるものに溢れていたんです。
エロゲー紹介するコーナーだって、あれみてほしくなったことゼロだぜ(爆)
さて、放送倫理とか言っちゃう組織というのは、毎年ロンドンハーツとめちゃイケにダメ出ししているところです。たぶん。
メルマガは、まだ怒られてもいないのに…と呆れた感じ。
それもそのはず、サンテレビのお色気番組は、非常に伝統的な取り組みとのこと。
こうもあっさり伝統に幕を下ろしてしまう弱腰な様子も問題だったんですね。
しかし、残念すぎる。
最後の楽園だったのに。この番組は。
裏番組のキャンパスナイトフジとか、マジ微妙。
この番組での女子大生の必要性が極めて曖昧。
特に、「S女子大」みたいななぞなぞ状態の子。
プライバシーの保護なんか、校則破ってんのか。どういうわけやねん。
若手で勢いある芸人をたくさん使ってるのにもったいない。
僕は、サンテレビの逆襲に期待しますわ。
ぜひとも、のり天を越える伝説を。
メルマガが言う通り、こんな夜の番組、正しい子供は寝てる時間。
見ちゃう子供には、「いつまで起きてんの。早く寝なさい」と教育するのが筋ってもんよ。
行き過ぎた倫理は、縛り付けるよ。時には悪い方向に。

俺のかをりを返してくれ

*この記事は、最新の状況をあんまり考えずに書いたので、記事公開のタイミングで既に情報が古い可能性があります
眞鍋かをりが、片山さつきと同じ選挙区で立候補する政治家を名乗る男性のポスターに写り込んじゃったそうです。
大抵「オヤシュッ」で終わる彼女のブログ記事が、ものものしかったですね。
ちなみに、上記のお休みの一言に対し、「今夜は寝かさないよ」と声に出していることは、誰にも言えない。
さて、私はかをりを信じています。
しかし、事態が改善されなければ、選挙が終わるまではテレビに出られなそうなのが我慢できません。
彼女がグラビアやめるとき以上にキツイ(爆)
かをり本人が否定した以上、政治家みたいな人の利益には振れないと思います。
それに、疑わしいことやっちゃう人をあろうことか衆議院議員にしちゃうなんつうのは恐ろしすぎる。
日本の経済を考えても、かをりがメディアに出られないことによる機会損失の方が明らかに大きいと予測されるので、誰も無視できる問題ではないのです。
特ダネコメンテーターを引責辞任することだけは勘弁してほしい。
ここでひとつ、高次元の解決方法を考えてみたいと思います。
公職選挙法違反などのリスクがかをり自身にないなら、無視するというのは消極的対処法。
しかし、この場合は肖像権とかきちんと運用されてなさそうな権利まであやふやにしちゃうんで、声を上げたからにはないかなと。
いやまぁ、どこぞのおっさんだけ選挙違反になるんならいいんですけどね。
このことを踏まえてわざわざ載っけたんだから、大丈夫なんでしょう。
やはり、かをりを立候補させることになるんでしょうね。
政党は、無所属でやってほしいです。
彼女が衆院選の候補者になれば、どこぞのおっさんポスターに載せてるままにできんでしょう。
この発想、逆転ホームラン的ですごくいいと思います。
参院なら年齢がギリギリ足らんくらいのはずなんで。
選挙より、最高裁判所裁判官の国民審査じゃ。