2022年4月からのオールナイトニッポンパーソナリティを勝手に予想する

なんか、オールナイトニッポン0の発表会が開催されるということで、後出しにならないうちに予想していきたいと思う。

今回、番組終了=パーソナリティ卒業が決まっているのは、以下。

  • ENHYPENのオールナイトニッポンX(月曜24時~)
  • 菅田将暉のオールナイトニッポン(月曜25時~)
  • ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(月曜27時~)
  • YOASOBIのオールナイトニッポンX(火曜24時~)

月曜日は3枠全部交代、火曜日はYOASOBIの卒業となった。

ENHYPENは韓国から届けているということで、Xの時間帯では一番挑戦的だったが、コロナの影響が大きいと感じられる、なかなか海外アーティストの人気が伸びる社会情勢ではなかった。惜しいと思う。

菅田さんは、忙しくなりすぎた面が大きいでしょう。メインが俳優というところで、歌手活動が始まったところで、オールナイトニッポンパーソナリティになったということで、担当された5年間で本当に素晴らしい活躍だった。私はあまり聞かなかったけれど、菅田さんの力に引っ張られて、あいみょんさんや石崎ひゅーいさんなど、世間の評価が非常に高まったアーティストなども思い浮かびます。あと、米津玄師をラジオに引っ張り出した成果も大きい。僕は、番組終了までにあいみょんと米津玄師をもう1回引っ張り出そうと調整していると予想している。

ウイカさんは、任期満了感があった。番組イベントや土手ジャージ販売など、一通りのことができたし、彼女自身他のラジオレギュラーもあることから、双方バランスを考えた面があるのではないか。番組イベントは、、ちょっとケチがついたような報道がありましたが…

YOASOBIのオールナイトニッポンXは、続けてほしいという思いがあった一方で、毎週の生放送はキツいんじゃないかとも感じていた。なお、YOASOBIに関しては、これから番組イベントがあるので、僕はそこでニッポン放送内で30分もしくは1時間枠の収録番組がスタートすると予想している。自信はある。根拠はない。なお、番組終了までに、日向坂46の潮紗理奈さんをゲストに読んで、ikuraちゃんと仲良くなってほしい。

さて、世間の注目は、特に月曜1部(月曜25時~)に集中している。ここには、私は成田凌が就任すると予想する。ニッポン放送は、挑戦的なパーソナリティ発掘のために、日々テスト(特番放送)を行った上で、固い人選をする傾向にあると思う。成田凌は、特番経験がある。それに加え、素晴らしいラジオ愛(リトルトゥースであることや、佐久間宣行のオールナイトニッポン0のリスナーであることは有名)を持っている。そして、多様性を重視しているように見えるオールナイトニッポンパーソナリティ陣において、菅田さんの俳優枠を継続するのにピッタリだ。成田凌案は、僕はかなり自信があるし、僕が企画側なら絶対提案する。根拠はない。

月曜1部は、対抗案を一応挙げておくと、佐久間さんの枠移動だ。現役パーソナリティで、思考停止して1部を任せられるのは、Creepy Nutsと佐久間さんだ。それこそ、Creepy Nutsが有力だが、彼らは楽曲制作やその他の仕事のバランスも考えて、動きたくない可能性が高いと考えた。なので、ある種自由人な佐久間さんなら、枠移動が可能と判断した。でも、月曜1部は新パーソナリティだと思う。

次に、月曜2部(月曜27時~)だが、錦鯉の二人ではないだろうか。渡辺さんが好きなアダルトビデオのコーナーをやっていたので、夜深い時間が適切だと思う。錦鯉は特番経験もあり、マジカルラブリーのようにショーレース優勝者から一本釣りという意味で思考停止だが、問題ないだろう。女性が担当できると理想だが、あまり適任者を思いつかなかった。もし、ヒコロヒーがやるなら毎週聞く(リアタイはしない)。その他、根本宗子など考えられるが、、、もし抜擢されたら、それはそれで戦慄だ。なんたって、ウイカさんの番組イベント開催直前の欠席というのがあったからだ。どちら側に非があるという話ではなく、ビジネスではシンプルに避ける案件だとなのである。そんなことより、よく考えたらこの枠って、ミクチャの映像付配信があるので、容姿が格別素晴らしいパーソナリティとかだといいなと思う。LDHグループなどから、ちょうどいい人が出てくるかもしれない。

最後に、月曜日と火曜日が空くオールナイトニッポンXだ。ここには、アーティストの側面がある者と、女性パーソナリティを期待したい。前者だが、DISH//と予想した。自信はある。根拠はない。DISH//から毎週2人という感じで、ENHYPENと似た体勢ではないだろうか。DISH//は1部の時間帯で特番経験などあるし、柊生くんはNack5で生放送経験が多いし、ボーカルの北村匠海くんは俳優としての活躍もS級だ。ぜひレギュラーにほしいと考える人材だ。対抗を挙げるなら、J01、またはなにわ男子が枠移動だ。Dai-ceなども機が熟した感じがあるが、TBSレギュラー持ちなどあり、避けると考える。

続いて、後者の女性パーソナリティについては、髙橋ひかるちゃんではないか。今回、ニッポン放送本社を舞台としたオンライン演劇作品「あの夜を覚えてる」の主演の一人だ。ひかるちゃんは、土曜日の0を2回、金曜日のXを1回やっていることに加え、これまた重度なリトルトゥースである。現在、JFN系列で「髙橋ひかる Highway Runway」というレギュラー番組があるが、これ東京では聞けない=Tokyo FMがネットしていないので、やや東京ローカル色がある=地方ネット局が少ないXの枠なら棲み分けが利く。本人のモチベーションは完璧だと思うので、僕が企画側ならまず名前を挙げるだろう。本当に自信しかない。根拠も無い。なお、対抗としては、松本まりかさんを挙げたいと思う。何の裏付けもないが、なんか聞きたい気がした。他には、新内眞衣だろう。さすがに、昨日の今日感があるし、思考停止が甚だしいけど。まいちゅんは、春の改編のタイミングで、どこかでラジオ番組が始まると、順調な滑り出しのように思える。それにしても、あちこちオードリーにすぐ声がけした佐久間さん、さすがだなと思った。明日が楽しみ。

可能性は少ないと思うが、Xの時間帯は、曜日変更なんかが起こるかもしれない。

近年、この時期になると覚悟しているのが、星野源のオールナイトニッポンが終了することだ。そんな話、みじんもないので4月からも続くのだろう。星野源のオールナイトニッポンを聞くようになったのは、火曜日に移ってきてからだ。月曜日の頃は、その時間帯にそもそもラジオを聞いていなかった感じか、火曜日に移ってきた頃に、僕が星野源に気づいたのだと思う。100カメでもにじみ出ていたけれど、スタッフ全員巻き込んだ全員ラジオは、これまで聞いたことがなかった。コロナ禍リモート放送でもやった星野ブロードウェイや、スタッフの箱番組、beforeトーク、YouTube活用など、今の一部の陣営では一番挑戦的だ。正直、聞いている側が、いつ終わってもおかしくないくらいやりきったと思えるクオリティだから、続くこと自体に感謝すらする。そう言っておきながら、、タイムフリーで聞かないことが多い(寝落ちしたまま)のだが……

今年の4月の改編は、特に僕が文化放送と超A&Gで聞いている番組が多く終わる。Twitterのプロフィールには、特にイチ押しの番組を書いているのだけれど、このうち3番組が終わるのだ。次にこのレベルの期待を寄せる番組が出てくるのかはわからない。ラジオ番組に関しては断捨離した方がいいとも思っていたので、前向きに捉えたい。期待無理とぽじぽじの終了はツラいが。

いろいろ終わるから、新しい何かに出会うことを期待しよう。それはラジオか、他のものか。

それでは。

【逆神】乃木坂46 29thシングル「Actually…」センターを予想して、外した

さぁ!乃木坂46時間TVで、29thシングル表題曲となる新曲「Actually…」が初披露されました。

ディザー動画で、「今までに無い歌声」みたいなのが出て、ああこれ中西アルノさんじゃんって、思いました。だって、お見立て会の特技で歌ってて、歌唱の方向性がちょっとオペラぽいというか、そんな感じだったですからねえ。

さて、肝心の私の予想ですが、【逆神】乃木坂46 29thシングルセンターを予想するに記した通り、五百城茉央さんでした。

外しましたねぇ。

一方で、中西アルノちゃんについて書いてますねぇ。好きな感じとか書いちゃってる。それでよかったんですねぇ。見る目はあるけど、商売的な視点がないんですかねぇ。

さて、「Actually…」の印象ですが、まず「欅坂っぽい!」でした。あえて欅坂です。これは、センターのアルノちゃんに、平手友梨奈ぽさを感じてしまったことが一番大きいです。

この平手友梨奈ぽさというのは、サイレントマジョリティーの衝撃や、二人セゾンの共感とかではなく、その…グループ晩年の難しいイメージの比喩の意味合いが強いのです。楽曲の方向性としても、欅坂の晩年を彷彿とさせたのではないかと思います。

現に、乃木坂46時間TVのチャットやTwitterでは大荒れで、ネガティブな意見が優勢のように見えました。これはいけません、秋元康氏の思うつぼです。。いや、別にいいのか。

乃木坂46におけるインパクのある楽曲でいえば、7thシングル「バレッタ」です。当時研究生だった堀ちゃんがいきなりセンターを務め、楽曲の雰囲気もガラッとアイドルらしからぬ印象があった。私は好きな曲だけれど、印象が強く、堀ちゃんが卒業した今、披露される回数はきっと激減するでしょう。「Actually…」もそういう運命をたどるのではないかと思われました。

幸運と言えるのは、乃木坂46には丸10年の歴史があり、偉大な先輩がいることでしょう。飛鳥ちゃんがドSのわりに、いい先輩なので、いい先輩だといいですね。3期生にも、しっかりしているメンバーがいるし。乃木坂工事中に出て、誰が一番最初にバナナマンに泣かされるかなぁ~。

楽曲は、何度か聞いているうちによくなってくるかもしれません。パフォーマンスを見たり、MVを見たりすると、真意が理解できるかもしれません。久保や矢久保といった、弩級の乃木オタが、丁寧に解説してくれるかもしれません。もちろん、何度聞いても全然ダメ、聞きたく無くなるという可能性だってあるでしょう。実は身内(メンバー)に受け入れられていない、ということは考えたくないところです。まさか、北野日奈子が参加しないのは……あー考えちゃダメダメ。

ミーグリがCD売り上げの原動力なので、5期生加入と相まってセールスがどうなるかが、一つのバロメーターでしょう。そういう視点では、楽曲の良し悪しは、大きな問題ではないのかもしれません。中長期的に、楽曲の劣化は、私のようなライトファンが愛想を尽かすことには繋がっていくでしょうけれど。

5期生は11人となる予定です。まだ一部メンバーが発表されていないため、29thシングルに5期生楽曲が作られない可能性があります。最新シングルの表題曲のことよりも、5期生にとって長く付き合うことになる5期生楽曲が、どんなものになるのか、こちらの方が重要に思います。もし、ダークな欅坂ぽい方向なら、さすがに恐怖を覚えるかも知れませんね。う~ん、タイトルは『5番目の地』と予測する!

それでは。