電波が悪いという意味が変わってきている

LTEとか、ソフトバンクが騒いでいますが…
携帯電話が、見えない力によりスマートフォンが増えてきていますね。
その関係で、元々電話だったものが、データ通信が中心になってきています。
さて、ソフトバンクがプラチナバンドで騒いだとき、電波が改善され、繋がるようになるという主張は理解したのですが、よくよく考えると、何がなんでも繋がるようになるのか説明がなくて、こっそり意味不明な気がしたのも事実です。
LTEの広告にELTを起用するという話題で、「電話が繋がるようにしてくれ」というコメントを見たのですが、なかなか絶妙でした。
現在、通話は3Gに乗ってるはずですから、短期的にLTEを頑張っても、通話のサービス向上に繋がらない可能性は高いです。
(将来、通話もLTEに乗ると考えれば、長期的にはプラスになるかもしれません)
そもそも、ソフトバンクが繋がらないというのは、3Gの電波が弱くて、通話もデータ通信もできないってことだと思います。
電波改善の実感っていうのは、もっともソフトバンクユーザでないと実感するチャンスすらないのかもしれませんが、各々のケータイ利用スタイルで通話だったり、データ通信だったり、その両方だったりで実感があるのでしょうね。
僕の場合は、スマートフォンにしてから、データ通信に繋がらなくなったのはたまに自虐してきましたが、通話は特に思うところない(繋がりにくいと感じたことはない)ですから。
もう春モデルの発表なんかする季節なんですねぇ…
曙。

著作権なバランスに関しての主観

10月から、違法ダウンロードの厳罰化が始まった気がするのですが、記憶が定かでないところ。
さて、わりと最近、著作権者系の人による、「ネットで落としてきたのを聞いて、好きになりました」的なことを言われると、悲しい気持ちになる的方向の発言を見た記憶があります。
対価のバランスが著しく損なわれると悲しくなるというのは理解できます。
悲しみの発端を対価のバランスと考えた場合、新品を手に入れてる感が大事になってくると考えます。
一方で、前述の悲しきダウンロードというのがあるので、よくmoraで音楽を買っている僕にとっては、それ自体もあんまりおおっぴらにしない方がいいのかなという気持ちになってきましたね。
(iTunesは、当事者がiPhoneユーザのような場合には、なぜか宣伝すらされるような気がする…)
まあよい。別に声にしなければいいのだから(爆)
中古CDの入手あたりになると、微妙になってきます。著作権者との直接性が無いように見えるから。
実際に、中古販売を許せない的にいう人はいたような気がする。。
これなら、レンタルショップも嫌われそうなものですが、「レンタルなんかしないで、CD買ってね」っていう人は見たこと無い(笑)自分も利用するからなのか。
あぁ、でも、映画のDVD借りたって人はいるけど、CD借りたって人、意外といなくないですか?
著作権者側は、どうしてもらえるとうれしいという意見は持ってそうですね。
消費者(?)側の思惑と一致しないことがあって、苦悩したり激怒したりってことですかね。
法律も気になりますから、注意しよう。