LTEとか、ソフトバンクが騒いでいますが…
携帯電話が、見えない力によりスマートフォンが増えてきていますね。
その関係で、元々電話だったものが、データ通信が中心になってきています。
さて、ソフトバンクがプラチナバンドで騒いだとき、電波が改善され、繋がるようになるという主張は理解したのですが、よくよく考えると、何がなんでも繋がるようになるのか説明がなくて、こっそり意味不明な気がしたのも事実です。
LTEの広告にELTを起用するという話題で、「電話が繋がるようにしてくれ」というコメントを見たのですが、なかなか絶妙でした。
現在、通話は3Gに乗ってるはずですから、短期的にLTEを頑張っても、通話のサービス向上に繋がらない可能性は高いです。
(将来、通話もLTEに乗ると考えれば、長期的にはプラスになるかもしれません)
そもそも、ソフトバンクが繋がらないというのは、3Gの電波が弱くて、通話もデータ通信もできないってことだと思います。
電波改善の実感っていうのは、もっともソフトバンクユーザでないと実感するチャンスすらないのかもしれませんが、各々のケータイ利用スタイルで通話だったり、データ通信だったり、その両方だったりで実感があるのでしょうね。
僕の場合は、スマートフォンにしてから、データ通信に繋がらなくなったのはたまに自虐してきましたが、通話は特に思うところない(繋がりにくいと感じたことはない)ですから。
もう春モデルの発表なんかする季節なんですねぇ…
曙。
電波が悪いという意味が変わってきている
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