投資先を替えようか的な話

三陽商会とバーバリーの契約が、2015年の春夏で終了するという報道で、ブラックレーベルやブルーレーベルが三陽商会が作っているラインだと知る、半端オシャレハゲデブメガネです。

バーバリーは、、昔二つ折り財布を所有していたことがありましたね。
働き始めて2年目くらいに買い換えたんですよ。
当時は、財布は立派論が俺だけで注目を集めていたので…

ブラックレーベルは、“バーバリー”の名前が取れて続けるらしいですね。女性向けのブルーレーベルも同じ。

しかし、バーバリーのチェック柄やロゴマークは消えるんでしょうね。
全面に出なくていいとは思うのだけれど、ないと寂しいというか、、興味なくなる人もいるのでは。

バーバリーは、バーバリーが直接出っ張るそうですから、来年の秋までには、立派な直営店とか出すのでしょう。

ブラックレーベルは、これを機にセールに参加してほしいですね。
そうすれば、いつか、何か買うかもしれない。。(´-`)

市場的には、三陽商会がバーバリーとの契約を延長するか、1年くらい前には話題になっていましたが、この発表を受けて、やっぱ株価は下がったんでしょうね。依存度が大きいので。

にわかに自分の投資活動の見直しを考えはじめ、ちょっっとだけ調べ物をしていましたら、思うところがありました。

株式取得理由のアンケート結果的なものを見ていて、「ファンだから」とか「よく利用するから」みたいなことがあります。

そんなもんですかね。ですよね~。

よく利用するったって、お店で買い物・サービス利用→投資先の売上増加→利益増加→株価上昇・増配まで考えてるケースって、ないと思うんですよ。。

株主が個人レベルと固定して考えますけれど、一消費者が会社経営に明示的に影響を与えられるほどの規模って、上場会社にあるとは思えないのですよ。

表向きかわいいことを言っているだけかもしれませんが、株主優待等の側面ですよね。
僕なんかはそういうタイプですんで、そろそろ…という案件も出てきたのですよ。。

ちょろっと買うくらいでは、スケールメリット(雑に言うと、株価上昇や増配による資産増加)は限定的ですけど、最小単元で得られる優待を考えるとコストパフォーマンスに優れたものはありますから。

しかし、日常の経験といいますか、人生的な経験といいますか、一種の童貞思想なんでしょうけど、自分の持ち物を手放す、そして乗り替えるなんてのは、勇気がいると言いますか、その、踏み切るのもちょっと自分が頑張らないといけない感があります。僕の場合。

諦めるとは違いますねぇ。

だからなんだと…

それでは。

見た目はこども、話の内容は大人。それが名探偵コナン

名探偵コナン 異次元の狙撃手を観に行ってきました。

そう、1日2本ではなく、2日連続で映画館に行ったんですよ。映画好きか!

いやね、たまこラブストーリーは普通に見たくて、相棒は何となく見たくて、コナンはものすごく(というか、いつになく)面白そうなので見たかったのです。

全部やってやった!俺は独りだ!

感想ですが、自分の中で、劇場版の名探偵コナンでは、一番面白かった。

もっとも、映画館でコナンを見たのは初めてなのだが…
それでも、テレビでやれば基本的に見てきて、その経験を踏まえても、迷いなく一番面白かったと言えるもの。

僕の中での名探偵コナンの分類は、大きく以下の3パターン。

1.日常の事件系
→小五郎のおじさんや少年探偵団、探偵女子高生(園子)など

2.黒の組織関係
→関連としてはFBI

3.その他特別な存在
→主に怪盗キッド、そして100%服部平次回など

今回、テレビCMで赤い彗星の声(池田秀一=コナンでは赤井君)がし、ジョディー先生などが出てくるFBI回ということで、黒の組織か!?!?期待をしつつ…

違った!

事前に公式サイトを見れば、ジンやウォッカが出てこないことは、、簡単に確認できたのだが。。

ざっくり言うと、よく伏線が張られ、丁寧に回収され、納得感がある大作だったと思います。

まぁ、アニメだけに、現実では絶対できないようなことの演出があるのはコナン君だからと認めれば、もはや爽快感すら覚えますよ。

敵がスナイパーということもあって、とにかく瞬間的な出来事やスピード感がすごいですね。
劇場で見ると、スケールの大きさを体感できてとてもよかったと思います。

ゲストでプッシュされていたのは、福士蒼汰とパトリック・ハーランでした。
パックンマックンのマックン側の吉田さんも出てます。スタッフロール必見。

パックンはですね、英語の監修もやってっから。
英語はね、英語。

今後の名探偵コナンの展開に大きく影響しそうな出来事が起こりましたねぇ。
いやぁ~。。

続きが楽しみです。