雨です。
昨日、ライアーゲーム失念したわ。
オーラスは映画にするという連動作品、海猿以来みられますが、基本的には残念です。
数年前から、「おしゃれな長靴」という売り出し方が登場しました。
あっ、頭が…(爆)
黒一色で、形も地味とかなんだかだったものに、カラーバリエーションとかショートタイプとか、彼が惚れ直すような品揃えに進化したようです。
ほう。結構なことだ。
ようは、彼女の格好に興味のない彼氏にとってみれば、長靴をブーツとしか思わないということですね。
私、そんなタイプかもしれませんよ。
彼女はいないですけど。
僕は、このジャンルに残念を見つけました。
それは、長靴に「おしゃれ」という余計な冠をつけたことです。
何だかんだで、長靴=ダサいというステレオタイプを追認しています。
この考え方は、既存の長靴ユーザにはあまり関係ないことでしょう。多数は、機能を重視していると考えられるためです。
これが大きな問題になります…
おしゃれに詳しい彼氏が、
「その長靴、おしゃれだね。似合ってるよ。」
彼女は応戦します。
「えっ、これ、長靴なんだけど…」
人類のツケが回ってきたんだと考えたいです。
このシチュエーション。
彼氏の心の雨は、やむことがなかったんですから。
ブーツがおしゃれの定番的考えが、オーバーが電車の座席に座ると両脇が空席になるほど気持ち悪い(事実)ことを追認しますが、そういうもんなんです。
長靴のファッション性向上は、ブーツとの垣根を曖昧にする。
その結果、ブーツを長靴と誤認するリスクが増大し、戦争の火種を生むのです。
もともとの長靴にファッション的落第点を付けた罪は重そうですね。
自明ですが、長靴をブーツと見誤る展開は、
「ブーツじゃないよう、長靴だよ。おしゃれでしょ?」
というやり取りが期待されます。
これはよさそうです。
オチ、ないです。
食の「こっちだろ!」論争
福島だったか、その辺りのポークウィンナーです。
255円とかでした。
「ウィンナーは、焼きますか?茹でますか?」
ホームパーティーを思い出してください。
料理のひとつとしてウィンナーがある場合、焼いたものと茹でたものの両方が提供されていることはありますか?
立食パーティーなんかでもよろしいでしょう。
そう。上記の質問は、戦争の始まりなのです。
普通、焼きと茹では共存せず、どちらかが一方的に生き残るのです。
もとより、上記の発言をしてしまう空気の読めなさは、提供形態の逆を嗜好している可能性が高いです。
以前、恩師を喜ばせた「お腹空いてない?」の対応と近いのです。
本件は幸いなことに、ウィンナーを焼こうが茹でようが、不味くなるはずはないと言えそうなことです。
例えば、「焼いたのは食えない」という方がいれば、ご一報いただきたいくらいです。
その後、ケチャップかマスタードで喧嘩腰になります。
時には、両者で同盟を結ぶ人もいるでしょう。
この場合、マスタード島にケチャップの残骸が付着し、マスタード一揆に発展することが少なくありません。
まさに、「混ぜるな危険」なのです。
ケチャップは、その見た目通り、血の気の多い種族です。
(僕の中では)KAGOME党とデルモント党の二大政党制になっており、支持の獲得に主に熾烈な値下げ競争を繰り広げています。
一度政権を獲得すると、それなりに長期政治を執ります。
オムライスなどの重要政策を実現させていきます。
オーバー家(独りぼっち暮らし)は無党派でして、今はデルモント党のはず…
実家は、古くからのKAGOME党です。
さて、熱くなってきました基本的に政治・宗教・セックスの話題は、精神的に近くないとアレなんで、この辺で。
結局どのようにして食べたのかというと、真空パックやったから、そのままお湯にぶちこんで茹でて、マスタードを使おうと思ったんですが、健康上の理由で難しかったため、少し眺めて何もつけずに食べたのでした。
美味しかったです。