昨日はまた悲しいことがあった

昨日(2020年10月19日)の13:00ちょっと前に、津野米咲さんが亡くなったというニュースがありました。

僕は、そのニュースを知ったのが、「MUSIC SALD」(bayfm)が終わり、「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(Tokyo FM)を待機しているところで、だれはなの前の番組のエンディングでその話が速報的に伝えられました。すごく驚き、悲しい気持ちになったものです。

津野米咲さんご自身に僕が縁があったり、彼女が所属されているバンド・赤い公園の大ファンだ、みたいなことはありません。彼女は、よくラジオとか外部メディアに出ていた印象があり、顔まで一致しませんが、お名前を正しく読めるくらいには認識していました。ラジオ絡みでは、NHK FMの「ミュージックライン」のゲストによく出演されており、MCの南波志帆さんと仲がよいことを把握していました。この訃報の衝撃に続き、僕に浮かんできたのは、南波さんの悲しみを推し量る気持ちでした。

思い返してみると、僕が津野米咲さんと接点があったのは、KANA-BOONのボーカルである谷口鮪さんと津野米咲さんのユニット:wasabiが、ミュージックラインのゲストとしてリモート出演されていた時だと記憶しています。2020年5月29日(金)でした。KANA-BOONの谷口さんも、よくミュージックラインのゲストに出演しており、とても楽しい放送だったし、このユニットの活躍も楽しみに感じたのも思い出しました。その日は、夜な夜なウォーキング(≒近所の徘徊)していました。

Twitterを見ていると、津野さんが楽曲提供された先のファンも、悲しんでいらっしゃるようでした。SMAPやモーニング娘。あたりが多かったように感じます。

僕の中では、やはり南波志帆さんです。2016年に南波さん待望のep「ドラマチックe.p.」で、1曲目に収録されている「月曜9時のおままごと」という曲を思い出します。これは、公式のMVがYouTubeにあります。

タワーレコードのYouTubeチャンネルに上がっていますが、南波さんがタワーレコード内に立ち上げたレーベルからリリースしたからだと思います。

とても明るい曲で、南波さん独特のヴォイスがよく響く、名曲だと改めて思います。南波さんの魅力を引き出してくれた津野さんは、本当に素晴らしい友人だったろうと、僕は確信しています。

南波さんも、深夜にブログを更新されており(https://lineblog.me/nanbashiho/archives/2489274.html)、やはりとても悲しい出来事だっと容易に想像されました。

 

三浦春馬さんは、当たり前に顔が浮かぶ。

芦名星さんは、相棒の風間楓子役を見ていて、結構長く出られていることも踏まえ、冠城亘とくっつくことを期待していたところでした。

津野さんは、僕の思いを巡らせるところで、涙してしまうレベルでした。

みんなを比べたり、優劣みたいなことも当然無いのですが、ご冥福をお祈りいたします。

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