電子マネー相互乗り入れ不可

インフルエンザの予防接種を打ってからお出かけ。
記憶をたどると、大学受験の時以来やってねーし。
流行報道は、正直他人事ですが、なんか最近病気をすると生命の危機を強烈に感じるので。
僕の中では、インフルエンザの予防接種は2回やってこそ意味あるものと考えてました。
会計の時、(馴れ馴れしく)事務の方に「もう一回ですよねー」と言ったら、二回を推奨してるが、必須ではない、という返答でした。
目から鱗じゃ。
とはいえ、必要十分な予防と考えれば、二回はやるよね。
完全な選択された医療行為ですばい。
さて、、、、本題へ。
昨日、昼食をサンクスで購入して出社しました。
サンクスは、複数種類の電子マネーが使えることはご承知の通り。
iDも選択肢のひとつですので、いきがってみました。
レジでiD宣言すると、しきりに「Edyですか」と罠にはめようとされ、戸惑いました。
実は、前々から明らかに増えすぎた電子マネーについて独り言を述べたいと思っていました。
やはり、先駆けはSuicaがらみかなと思いますし、私が最初に手を染めたのもSuicaでした。
僕は、ケータイでiDが使え、ビックエコーの会員証にEdyがついてるくらい。
ちなみに、Edyは使ったことないです。
電子マネーの傾向を見ると、汎用型と運営依存型と考えました。
前者は結構いろんなところで使える利便性がメリットのもの。EdyやQUICPayなどイメージします。
後者は、ポイントなど付加価値がメリットのもの。nanacoなどをイメージします。
僕は、nanacoが出来たときにすごい気持ち悪く思いました。
いかんせん、電子マネーの類いに考えて、セブンイレブンの世界に閉じたものについて、マネーという概念は怖かったのです。
どんな電子マネーにも言えそうですが、どうにしたって限定的なものです。
Suicaが使える店は多いように思いますが、超高額決済はできません。
適用範囲の限定は、事実で成り立つ現金と、(それなりには)担保された信用をもつクレジットと比較すれば、当然です。
現金より見た目が安全で 、クレジットよりは手軽。ニーズはあるんですね。
いやー、僕から見たらまさにマネー乱立時代。
もはや、電子マネービジネスに踊らされてる状態ですね。
お金は、使う・貯めるに加えて増やすという側面が伸長してきましたが、払い出すという面も、考えるべき時代なんですね。
お金の管理は難しい。

迷惑料100万円

内定取り消しが、問題である。
やる側は、自分だけがきもちいい政策であり、斬新な理由付けを行うことで、悪い意味で有名になれる。
内定取り消しは、どうしたってあり得ないもの、という感じなので。
天の邪鬼な私は、内々定取り消しだったら問題になるかと考えました。
僕は…実は…内々定をもらったことがありません。
内々定に嫉妬心がありますが、まぁ、こちらなら約束の質が違う感じしますので…
しかし、とくだねをちら見した感じ、ひどいものです。
事務手続き上の間違いとかスゲーよ。
裁判して、300万円くらい払ってもらい、社名を日経の一面に載せてやりたいですね。
辞退してよ、とかもスゴいですね。
そんな奴には、辞退の書面なんかではなく、内容証明を送りましょう。
注目は日本綜合地所。
迷惑料100万円とは、とてもいい度胸です。
迷惑なんで、金輪際社員の採用活動なんてしないでください。
もっとも、この観点は人道的な視点です。
すべての立場を考慮すれば、100%正しいわけではないでしょう。
人の気持ちを掻き乱した代償は、きっちり痛みをもって支払うべきと思った次第です。