君は2016年を忘れるのか

気が付いたら年末です。

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サビのターンしながらエルボーを繰り出し、腕をグルグル回してからジャンプする振付が好きです。
でも、こうしてMVを見ると、皆さんの歌い踊る様子を固定の視点で最初から最後まで映しているのではないのだなと気が付き、ライブ等で直接目の当たりすることへの価値に気が付きます。
(歌番組もあるが、カットが恣意的なので自分が直接見るほうが強い)

デビューしてからあっという間にニッポン放送でレギュラーラジオ番組欅坂46こちら有楽町星空放送局が決まって、グループ経済圏の大きさを感じられずにはいられませんでしたね。
(ラジオは聞いています)

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乃木坂46も好きです。。
もっぱら選抜のメンバーよりも、ラジオによく出てくるアンダーメンバーの方が気になっていますけど(ゆったん堀ちゃん)。

橋本奈々未さんは、「NISSAN あ、安部礼司 史上最大のワクワク大作戦 ABE-GIG in 日本武道館~10年に一度の大家族会議」に出演されたことがあって、直接本人を見た乃木坂メンバーです。
もう卒業ですね。。

乃木坂46の「の」にはメールを1回送って、それを読んでもらいました(2015年)。今年は何にも送らなかったなぁ…ラジコのタイムフリー機能爆誕により聞き逃すことが実質なくなったので、2017年は頑張って投稿したい番組の一つです。


アイドル談義はさておき、自分自身は例年よりなんかあった年だと思いました。
下半期で仕事の潮目が変わって、大変になりましたね。この大変さは、落ち着く見通しがないので、きっと来年も続くでしょう。
2016年は、なんとか持ちこたえることができて、それなりに結果が出た気でいたのですが、評価的にはそれほどではなかった(!)ので、人生の難しさを感じました。年明け時点ですでに(個人的に)修羅場になっていると思われるので、頑張らなくてはいけないですね…

プライベートでは振れ幅が大きかったという印象なのですが、悪いことが悪すぎたので、やはり大変だったような気がします。
こちらについては、まいた種が全て実をつけませんでした。もうなかったことになってしまえばいい。


アニメについては、素晴らしいものがいくつかあったと思います。
記憶力がクズで思い出しずらいですが、、やはり「ふらいんぐうぃっち」が挙がるでしょうか。

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他には、「NEW GAME!」「この美術部には問題がある!」「ステラのまほう」などよかったですね…

4作品挙げましたが、NEW GAME!以外の3作品に出ているのが小澤亜李ちゃん。今年は、小澤亜李・長縄まりあのおざなりでメールが読まれたし、アニメライフは堅調に推移した気がしている…
来年も、ありちゃん・まりあんぬ・おざなりに注目です。


そういうわけで、2016年は例年通りろくでもないものであり、いくら忘年会を重ねても、悪かった物事の記憶だけは残るのでした。

来年(2017年)は、健康で、何とか仕事をこなし、メンタルが安定し、お金が貯まる生活になればなぁと思います。

それでは…よいお年を…

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振り返り放送は

振り返り放送は、人を助ける

僕は、そう結論づけました。

今期、珍しくドラマを3本みています。
相棒、逃げるは恥だが役に立つ、IQ246です。

相棒は、初回スペシャルがケーブルテレビのSTB故障により吹き飛ぶという困難がありましたが、順調にみてきました。

ほかの二つのドラマですが、逃げ恥は4話くらいから見始めました。
その行動に駆り立てられたのは、ネットの評判もありますが、休日に家で塞ぎ込んでいた時に放送されていたダイジェストを見たことによります。
平匡さんのオフィスは、さくらインターネットらしいですね。田中社長が言ってました。そう記憶している。。

IQ246は、初回の振り返り放送を見ました。
そこで、土屋太鳳が元気だったことをきっかけに、ちょうどリアルタイムにアニメが被っていないし、放送を見るようになりました。

ドラマにおいて、総集編や振り返り放送は、レギュラー放送とは別のスケジュールが組まれ、もっぱらレギュラー放送視聴につなげるための宣伝と言えるでしょう。

はて、アニメの場合はどうでしょうか。

ネット配信での振り返り放送はおいておいて、レギュラー放送を落として、振り返りしてみたり、総集編やってみたり、OVAをテレビで放送してみたり…

要は、レギュラー放送のものが完成しないんですよ。

今期では、、ろんぐらいだぁす!を筆頭に、夏目友人帳、ブレイブウィッチーズなど、複数のアニメがやらかしました。

これは、アニメ(業界)特有の問題なのでしょうか。
考えてみれば、キツキツな進行であることはドラマだって可能性がありますが、それでも落としちゃったってことは聞きませんからね。
アニメはドラマより制作体制が(業界的に)発展途上で、その一方で案件が多いってことなのかもしれません。

まぁ、レガリアが4話で放棄し、また1話からやり直すってミラクル起こしましたからね。
1クール分の話数を2クール股に掛けて行ったもんですから、まるまる1クール分放送を落としたと言っても過言ではないですね…

ろんぐらいだぁす!も同じ製作会社ですから、“玉突き事故”と笑われてしまってもしょうがないかと。

ろんぐらいだぁす!、レギュラー放送は10話で終わることになって、残りの2話はそのうちやるそうです。
話的には、もう諦めて10話でフィニッシュした方がいいんじゃないかな。皮肉にもキリがいいので。

あぁ!ガルパンの時は、この総集編を見て強い興味を持ってしまったんだとは!なんだか、騙されたというか、負けた気分です。

2017年は、どのくらいアニメ制作がアレするでしょうか。。
円盤(ブルーレイ)売ってコスト回収するというのなら、、買いたくなるレベルの作品に仕上げてこいと言いたくなり、一生決着がつかないのでした…

それでは。