君の目に大粒のダイヤ

本物のオーバーです。
偽物がいるとは思えませんが…
先日の日曜日、豆球だけの天井を見上げていた(要は、寝ようとしてた)時、ただならぬバランスの悪さを感じました。
こういうときは、多くの場合、最近起こったことや確定した未来(=近い予定)など、何かに引っ張られているので、そう考えます。
心当たりは、楽しすぎた土曜日のみ。
大きく息をします。
よくよく考えたら、もとよりたいして人に会わんので、急にたくさんの人におうたら、自分のテンションにだいぶ振れ幅が出てくるじゃと考え至りました。
自発的目薬は、ごく単純に寂しさを表していたようでした。
僕にもまだ感情らしいものがあったようで…
ここ2~3ヶ月は、僕の屈折した成果を破壊してきて、ある意味台無しになったということで結実しつつあるところ。
寂しさは秋の色じゃなくて、常日頃のことですが、私自身の完成度の低さが、負に働いたようでした。
もう少し、汚れを落とさないと立派なことも言えませんから。

歪んだ道は

押尾氏のことは、なぜでしょうか、「やっぱりな」と思っちゃう人が多そうな気がしてます。
なんでしょう、悪い報道に違和感がないっていうのも、問題ですね。
彼の行動、恐らくは人のためではないと考えます。
というか、そうあってほしいですね。
人のために犯された罪なら、さらに事態は深刻になるでしょう。
自分のため。そうなら、説明がつくでしょう。
もっとも、やったことが許されないのですが。
状況的に、人のために逸脱したわけではないということは、疑いの余地はなさそうです。
彼だって、多くに期待されている身ですから、せめて謝罪くらいはしてほしいもんです。
「ファンを裏切った」というのは、「人を欺いた」ことにほぼ等しいですからね。
罰則は数値化されるから、いつかゼロになります。
人につけた傷は、後悔することも許されないです。
それほどに重い。