ホット炭酸は缶が熱くてほっとできない

昨晩は、今季一番の冷え込みだったそうで(関東地方)。

今年一番の冷え込みって言ったら、2月とかにもっと寒い日があっただろうからということに気がついて、緊張してきたのは言うまでもない(爆)

今年の冬の寒さ度合いはどんなものか理解していないのですが、気を抜くと忘れてしまう意識の中で、無理のない節電を心がけたいものです。

駅の自販機で、話題のホットジンジャーエール飲みました。

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はっきり言えるのは、

缶がメチャクチャ熱い

まぁ、よく温まった缶コーヒーと同じだと思いますが、熱すぎて持ちにくいです(爆)

お味なのですが、ジンジャーエキス配合だかなんだかで、甘味がありつつ辛いです。
某ウィルキンソンの辛口ジンジャーエール的なただ辛いのより無難な辛さです。
僕はウィルキンソンは単独で飲んでムリだと思ったからなぁ(^_^;)

肝心の炭酸ぶりですが、世にいう炭酸飲料のような、はじけ方に高さがある感じと違い、フワフワしているような印象でした。
一方、ミスティオのような微炭酸を自称するものと感覚を比べると、ホットジンジャーエールの方が手数が多い=炭酸の泡の数を感じるような印象でした。
ホットで成立する炭酸を、大変研究されたのでしょう。

総合的に、まぁ気になるなら1度くらいという感じなのは、変わらないですかね。。

はまるほど美味いとまでは思いませんでしたが、“不味くない”というよりは“結構美味い”と言いたいくらいはポジティブな評価でした。

温まりましょう。

ホット炭酸プレミアム

そのうち…ホット炭酸飲料が市場に投入されるということで。。

寒くなってくると、温かい飲み物がいい感じになってくるのはわかります。

秋くらいになると、温かいレモン系飲料がおもむろにストレッチを始めますし、近年ではほっとカルピスも並ぶようになりました。

あたたか~いコーナーに炭酸…
果たして。。

なんとなく知った感じですと、カナダドライのジンジャーエールと、キリンの泡がでるのかな。。

そもそも、温かい飲料には炭酸が溶け込みにくいというのがあるので、商品化が難しいとかなんとか言っちゃって!ってスタンスでしたよね。
まぁ、そうなんだろうけど。。

コーヒーに炭酸を加えた悲劇から、逆に炭酸を悪用する行為が始まったのか、心配でなりません。

個人的な感想で話して恐縮ですが、

炭酸入りコーヒー、飲んでみて、マジでムリでした。そして、生茶スパー○リングなんてのもありましたが、アレもムリでした。

炭酸お茶、みなさん忘れてたでしょ…orz
舌触りとかから厳しかったんですが、生茶スパークリングって、なぜかゆず風味にしてあって、それが負の要素を決定的に押し上げたと思うんですよ(爆)

ポイントは、マズかったので2度と買うことがなかったのですが、興味本位で1度買ってしまったことです。

最近は、“お試し需要”なるものを刺激する戦略があるらしく、ホットな炭酸飲料は、ここの需要を刺激するのではと見られているみたいですね。

もし、メーカーが「ノリのいい珍しい物好きが、話のネタに1本買ってくれればいいや」
というテンションで作っているのならば、悔しくなっちゃいますね((((;゚Д゚)))))))

定番化させるための意欲が謎だ…

僕個人としては、ホット炭酸のような色物に近い商品を開発するくらいなら、500mlな温かいお茶のペットボトル商品が可能になるような技術革新の方がいろいろおいしいと思うのですがね…
これはこれで、難しいと思いますけど。。

天下のコカ・コーラだけは、おかしなことにしないでほしいぜ(´・_・`)