どうも、姫ちゃんです。
話題のAmazonプライム、もう少し。
僕の理解では、お急ぎ便と一般送料が無料でやり放題。
年額3900円の利用料が必要だと。
すると、Amazonで買い物したくなりがちな人なら、簡単にもとがとれそうなんです。
私はどうかと評価します。
本は…たまに買います。
デフォルト送料無料となるだけ買うことは、あまりありません。
ただ、楽天ブックスのキャンペーンにのったり、書店で買う方向にいくので、ここにメリットはないようです。
他はどうでしょう。
やっぱり、使い倒すという意味では、日常の消耗品に魅力を感じます。
生茶を調べました。
2lが6本で、1本あたり200円くらい。
SEIYUだと、1本158円。
Webのライターの人が、水が安いとか言ってたのを見て期待したんですが、生活水準が違いすぎるんですかね。
CDやDVDは、たいがい通常発送無料を満たすので、問題ありません。
価格メリットがなければ、ヨドバシで買いますし。
Amazonプライムの採用は見送られました。
そう。
お急ぎ便の弱点があるらしい。
予約商品は、お急ぎにできないらしいこと。
…知らん。
ものに構わず、たまに奇跡的に有利な価格を提示しちゃうAmazon。
今後も目が離せません。
単発のお急ぎ便。
必要に駆られたら、開き直ってプライムに加入しちゃうなんて、言わないの。
いつか私も永久指名。
ままならんことよ。
Amazonと楽天
CNETどっちという、比較をするコーナーがあります。
私は、このコーナーが比較したがる選択センスのなさが、非常にツボです。
だって、iPhoneとiPod touchでどっち?って、「どっちでもない」から答えられんし。
iPhone3GSとiPhone3G買うなら?って、これも「どっちでもない」から答えられんし。
つうか、ランニングの差が500円くらいの説が事実なら、絶対新型やと。
このとがった企画に、Amazonと楽天を取り上げたことがございます。
これもまた微妙なんですが、利用頻度が多いのは、私は楽天です。
楽天だと、
・色々取り扱っている
・ポイント獲得チャンスが、Amazonと100倍くらい違う気がする
・永久不滅.comとかECナビ経由のプラス要素
が挙げられ、買う行為に対する還元が多いです。
Amazonですと、
・CDやDVDは、最安値のことが多い
・プライムサービス(僕は使ってない)
・インターフェイスと検索のしやすさ
くらいですかね。
マイナス面をあげると、楽天が圧倒します。
・機械的にフィッシングが疑われるレベルのhtmlメール
・詐欺サイトを想像させることが少なくないインターフェイス
・何かにつけて、メルマガに登録させようとする姿勢
結局、見た目が詐欺っぽいことが多いところです。
エントリーだけのポイント山分けは、参加ショップのメルマガ登録とセットになっているところとか、注文確定をする最終画面最下部に、関連メルマガ登録に堂々とチェックを入れてるところとか。
後者は、スパム行為だよなぁ。
Amazonでも、初めての買い物をした後は、勝手にメルマガ登録されてるものなので、楽天に負けず劣らずのえげつないメールがきますよ。
確か、Amazonは購入するたびにメルマガ登録させようとはしないので、しばらく使えば、不愉快さはなくなると思います。
楽天は社長が…という意見が。
どこぞで、「社長の先を見る力でサブプライムの影響は限定的」というのを聞いたんですが、TBS株の件で説得力がマイナスな件。
ののしりあいになりますので…
ちなみに、Amazonが圧倒的優勢でした。
実運用では、適宜使い分けるということで、頑張りましょう。