ホット炭酸は缶が熱くてほっとできない

昨晩は、今季一番の冷え込みだったそうで(関東地方)。

今年一番の冷え込みって言ったら、2月とかにもっと寒い日があっただろうからということに気がついて、緊張してきたのは言うまでもない(爆)

今年の冬の寒さ度合いはどんなものか理解していないのですが、気を抜くと忘れてしまう意識の中で、無理のない節電を心がけたいものです。

駅の自販機で、話題のホットジンジャーエール飲みました。

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はっきり言えるのは、

缶がメチャクチャ熱い

まぁ、よく温まった缶コーヒーと同じだと思いますが、熱すぎて持ちにくいです(爆)

お味なのですが、ジンジャーエキス配合だかなんだかで、甘味がありつつ辛いです。
某ウィルキンソンの辛口ジンジャーエール的なただ辛いのより無難な辛さです。
僕はウィルキンソンは単独で飲んでムリだと思ったからなぁ(^_^;)

肝心の炭酸ぶりですが、世にいう炭酸飲料のような、はじけ方に高さがある感じと違い、フワフワしているような印象でした。
一方、ミスティオのような微炭酸を自称するものと感覚を比べると、ホットジンジャーエールの方が手数が多い=炭酸の泡の数を感じるような印象でした。
ホットで成立する炭酸を、大変研究されたのでしょう。

総合的に、まぁ気になるなら1度くらいという感じなのは、変わらないですかね。。

はまるほど美味いとまでは思いませんでしたが、“不味くない”というよりは“結構美味い”と言いたいくらいはポジティブな評価でした。

温まりましょう。

色彩検定を受験

色彩検定3級を受験してきました。

はっきり言おう。

不合格だ!

受験申し込みギリギリ(ほぼ1ヶ月前)から勉強を始め、その上に天性の怠慢を発揮したということで、正直、数日前には白旗を揚げていました。

もっとも、暗記するだけならなんとかなったかもしれませんが、必ずしもそうではなく。

色彩検定3級とはいえ、ものすごく難しいと感じたのは、まさに色に関するところです。

色の色と名前と、“○○の△△した色を選べ”とかが、ほとんど身につきませんでした…

色相・明度・彩度で変わるから、単純に青とか赤とかの世界じゃないのですよね。

ただ、この試験は、ちゃんとお勉強として成立していて、悪くないと思いました。

色に関する知識を踏まえてのインテリアとかファッションの項目もございますので、オシャレ(に見える人)の理由を理解できるようになる…と言っても、、過言ではない。。。

ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラー!

やはり、資格の方向性でしょうか、若い女性の受験者が多いように感じられました。

大丈夫、派手な格好のおっさんもいたし、俺という薄毛もいた!

どういうバックグラウンドなんですかね、考えるとワクワクしませんか、そうでもないですか、そうですか。

ちょうど、『あ、安部礼司』聞いていて、何かを始めるのに遅いことはない仮面ってのが出てきました。
キャラのみでしたが、なかなかいいことを言っていますね。

さて、不合格という圧倒的な敗北を目前に控え、出てくるのは反省ばかり。

確かに、勉強に専念する環境はありません。
こう見えて働いているし。

週末まるまる勉強に充てるのも難しい。
恋人はいないけど、
やらねばならないことがある。

それでも、何かを成し遂げる、的な。

勉強をすることを、久々に感じたという気持ちです。

えっちらおっちら勉強をしてみると、自分の日々の生活の中で、いかに何にもならない時間が多いかを痛感しました。
何にもならない時間を勉強に置き換えるだけで、わりとできるものです。

同じ疲れるなら、なるべく自分に世界に役に立つことをして…

リアルに不合格だったらどうするか。
そうですね、来年の春??夏??の試験(6月)でリベンジしますよ。

若くてカワイイ子がいっぱい受験しているのに、行かない理由が見当たらない!

…取り乱しました。

勉強の習慣、つけたいものです。

運動しないんだから、勉強しよう。