都市再生機構縮減。
つうか、外郭団体だか関連企業はガッチリらしいので、そもそもおかしいやな。
駐車場経営は、定番収益事業ですね。
公益法人は、収益事業をしてはいけないという定めはありません。
収益事業の儲けは全部公益事業に使いなさいと決まっています。
こちらの決まりに関するところで邪悪な運営をするから叩かれるわけですね。
ただ、社会の目は、収益事業そのものに厳しいと思います。
この辺はギャップね。
ともあれ、都市再生機構の件で、うちの家賃が上がらないことを祈ります。
ただでさえ、毎年の家賃額の算出根拠が、説明されないでワケわかんないんだから。
某インターネット市場の偉い人が、「NGNとは、ネクスト・ガラパゴス・ネットワークだ」という発言をしたそうです。
ガラパゴスという表現はいまいちよくわかりませんが、排他的な発達を遂げたものという感覚が僕にはありますね。
鎖国がもたらした江戸文化という感じですが、ちょっと違うかもしれません。
ガラパゴスで取り上げられるものといえば、携帯電話です。
日本のものが先進的すぎるという考え方は、携帯電話なら成り立つでしょう。
そうすれば、立派なものを使えるんだから、ユーザとしては別によさそうです。
端末メーカーは、日本と同じ感じで端末を輸出したらうまくいかなそうには見えます。
事実、それっぽいですが…
諦めれば丸く収まります。
NGNは、一部地域で「フレッツ光ネクスト」という名前で売られています。
見事にNGNが隠れてますね。販売員は、説明するのでしょうか…
東日本は、Bフレッツでお家の外まで引く回線が100Mに対し、光ネクストは1Gのはずです。
お家の中は100Mを引くので同じだった気が。
西日本は、フレッツ光プレミアムってこれまた怪しいのがあって、これはお家の外まで1Gを引くサービスなはず。
光ネクストとの違いがわかりませんね。
ユーザレベルではガラパゴスです。
技術は、提供事業者レベルでは当然違いますよ。
なんとなく、光ネクストはまだまだこれからゆえに、これを使ったサービスが怪しく発展する可能性はあるかもしれませんね。
油断できない。
僕は、お家で光が使えれば、もう1000円くらい家賃払ってあげてもいいかな。嫌だけど。
YouTubeに3分のハイビジョン動画をアップロードするのに5分くらいかかるし。。
頑張りなさい、都市再生機構。
ジーンズに1万円払いますけど…ダメですか?
1000円でお釣りがくるジーンズの広告に、標題の行為に対する反語が掲載されていたことを記憶しています。
払いますかと聞かれ、私の答えはYesなものですから、ああいう類いの広告に複雑な感情を抱いたものです。
ジーンズは、衣類の中でもわりと主体的に選んでいます。
少なくとも社会人化してからは、休暇と海外出張の時にしか履かないので、細身のストレートとブーツカットを1本ずつ所有としています。
前者はエドウィン502、後者はリーのRight-on特別モデルらしいやつです。
ブーツカットの方が、少し股のところに残念さが出てきたので、今年中くらいには買い換えると思います。
ポロリはきついでしょ。
丸出しなら気にならないのですが、社会の制裁が厳しいので…
ブーツカットですから、リーバイス517かリーの102あたりが中心ですかね…
これを機にラングラーもあり得ますが、取り扱いが少ないもので。
さて、お買い得ジーンズのうたい文句ですが、疑うならば怪しいと言えそうです。
2000円の鞄と、バーキン(偽物でない)を比べて、「バーキンに30万円払いますか」と聞かれてみなさい。
なぜか、彼女が不機嫌になりました。
とりあえずジーンズを買うという目的を達成するなら、これまでの市場では考えられないほど安価に手にはいるようになったのは事実ですね。
そうすると、達成レベルが低いジーンズ購入予定者にとっては、西友でよいという判断はできるわけです。
西友だとと反発するなら、そういうことです。
満足なものを買えばいいでしょう。
広告にちょっとカチンとくるのは、そういうわけだと考えました。
あと、なんとなく最近の有名ジーンズの定価を考えると、1万円では足が出るという現実。
僕が業界に反発するとすればここですかね。。
あっ、地元にボブソンってありますが、私はあまり興味がないです。