ハイレゾ価格への妄想考察

タイトルの妄想考察…

略して“妄察”とか言い出すと、かっこよさそうやろ

さて、去年は、「ハイレゾ元年」とか、言った人がいるとかいないとか…

一般的に普及の可能性が出てきたことを元年というのでしょうね。

大きいのは、ハイレゾに対応したウォークマン発売でしょう。

moraでハイレゾ配信が始まりましたが、未だに買ったことがありません。

クラシックを普段聞かない僕にとって、やはりまだチャンスが少ないのでしょう。

そうは言っても、少しは歌を歌っているものにも登場するようにはなりました。

春奈るな様、いきものがかりのみなさん、Flowerのみなさん、昨日発売のセカンドアルバムがハイレゾ配信されている藍井エイルちゃん。

はい、上記のアーティストのみなさんの共通点に気が付くべきです。

そうです、みなさんレーベルがソニーミュージックなんですよ。

moraでソニーミュージックとくれば、まぁ身内みたいなものですね。

これはですね、ソニーが他のレーベルをいじめてる訳ではないと思いますねぇ。
(契約で縛られてるとかなら、つまらない理由なのだけれど。。)

ごく単純に、ハイレゾな音源を用意するのが大変とか、そもそもやってねえよってことなのでしょう。

配信まで持っていくことの過程や手続きなど全然知らないのですが、大きく普及させるには、やはり流行歌が安定的にハイレゾ配信されるのがいいと思うんですよね。

まだまだな世界だと思った。

通常のビットレートで配信されているものは、2,000円なエイルちゃんのアルバム。
ハイレゾは3,000円です。

この価格差適当なのか…

ただ、ハイレゾは、音楽の購入にコンテンツそれ自身に特別性を与える(CDでは普通実現されない音楽ファイルである)ことを考えると、いくらか頑張りがいがありそうに思いました。

まぁ、シングル曲がバンバンハイレゾになる技術革新もしくは手軽さは期待したいです。

エイルちゃんのアルバムは気になるが…

レンタルショップは魔物

それでは。

なんかこう盛り上がってないような気がするソチオリンピック

今年は、冬季オリンピックの年です。

サッカーファンは、ワールドカップの方が気になりますかね。

昨年、2020年の東京オリンピック開催決定で盛り上がったことがあり、大晦日に特番みたいなことしちゃったテレビ局すらあったような気がしましたが、、、、、僕は目の前の大会に集中したいところです。

きちんと情報を追えば、いろいろ見どころがある(はず!)。
どのあたりに注目するでしょうか。

僕は、女子スキージャンプの高梨沙羅さんですね。

“たかなし”って打ったら、“小鳥遊六花・改”が予測変換の最初に出てくるATOKコラ(爆)

あっ、今晩の中二病でも恋がしたい戀見ますね。

テレビ局が画的においしいと思っているのは、フィギュアスケート(特に女子)でしょう。

でもね、俺は一番金メダルを期待してるのは、高梨さんですわ。

もっとも、女子のジャンプは、ソチから正式種目と聞きます。
彼女には、種目に採用してよかったという気持ちも込めて飛んでくれるのではないかと、妄想してやみません。

他にですか…
カーリングなんかは見たいですね。

冬季オリンピックで、日本のカーリングが熱を帯びたと記憶するのは、長野オリンピックな気がするんだけど、、、、正しい!?!?

いやね、最後アメリカだったかな、日本が負けたときに、泣いたですね。
本当に接戦でしたが、もう悔しくてね。
忘れられません。

そういえば、、ソチには男子は出られないんだっけ((((;゚Д゚)))))))
く~。

今回は相当時差があるから、生中継を見るのは結構大変かもしれませんが、出場選手の健闘を祈りたいですね。

「てめえは、そんなことしている場合じゃないだろ」というご批判は、十分承知しております。

それでは。