テンションの上げ方

家から歩いて13秒くらいで桜並木が始まります。
ということで、土日はお祭りでした。
奇跡的な人の多さで、特に楽しむようなつもりがなければ、通りにくいだけでした。
で、深層心理で不思議に思っていたことが、表に出てきたので、投げかけたいと思います。
何のためにお酒を飲むか-
居酒屋にいると、(一応、客がいる場合ということで)たいがいにぎやかである。
にぎやかである理由は、いわゆる社交場だからというのが正しそうである。
一方、お酒を飲んでいるからと考えてみるとどうだろうか。
意外と正しいような気がしてしまいますね。
たまに、「酒を飲んで、テンションをあげる」というような趣旨の発言をする人がいます。
僕のダメなところかもしれませんが、何でテンションをあげることをお酒を飲むことに見いだすのでしょうか。
わからないんですよね。
僕に一番動機がある飲酒は、ビールがおいしい気がする場合ですね。
飲み会の予定があると、(健康なときは)たいがいその日程にあわせてビールが飲みたくなるものです。
土曜日の飲み会も、ビールが飲みたかったですもんね。
望んでなっているわけではありませんが、僕はお酒を飲むと笑いやすくなります。
顔が赤くなります。
とにかく、眠くなります。
テンションとか、スタンスとか、(個人的には)笑いの技術(つっこむときのタイミング・やり方など)変化しないですからね。
酒でテンションを高めるなんて話になると、デメリットだらけでしょう。
テンションが低い人に対してのアルハラの可能性も高まりますし。
理想の形とかそういうのはあまりはっきりしませんが、お酒との正しいスタンスって、どういうのなんでしょう。
まぁ、あんまり突き詰めて考えるのも野暮なんで、これくらいにしておきましょうか。
少なくとも、私はお酒にかかわらず、スベってる奴だということが伝わっていれば幸いです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください