日向坂46の16枚目シングル「クリフハンガー」のセンターを予想する

日向坂46の16枚目シングル「クリフハンガー」の発売が決まりました。おめでとうございます。

ひなあいでフォーメーション発表されるということで、その前に予想してみたいと思います。

  • センターの本命は、大野愛実
  • センターの対抗馬は、このちゃん(松田好花)。この場合、センターの両隣をなおみくで固め、2期生3人が卒業する
  • 5期生が全面的に表題曲に参加する形となり、ひさびさに「ひなた坂」が稼働する

河田陽菜の卒業で、いよいよ3人となった2期生。面白いことに、いろいろあっても中心的な役割を担ってきた3人が残っています。健康なおすし、活動休止を経験した菜緒とこのちゃん。この3人、私がメッセージを取っているメンバーなのです。コロナ禍なりたてのころにこのちゃんを登録し、全員登録キャンペーン的なことがあった時に、おすしと菜緒を追加して、そのまま来ています。いつ卒業してもおかしくないので、グループ活動中は引き続き応援したいところです。

3期もそれぞれに個性を築き、盤石でしょう。3期は、いつか卒業が来たとき、4人全員同じタイミングで卒業するかもしれない、そんな結束の固さを感じます。

4期生も堅調と思います。正源司陽子のオールナイトニッポン0、最高だったな。

5期生も、ひなあい側面では、いいスタートを切れていると思います。グラビアなどで既に見つかっていますが、大野が凄まじく可愛く、大きな期待がかかるでしょう。無理せずやっていってほしいところです。

第76回紅白歌合戦

2025年大晦日の紅白歌合戦出場歌手が発表された。

今年は、フジテレビが新しいカギでダンス大会をやるので、そちらが楽しみである。新しいカギは、本当にいい番組。力尽きるまで続けてほしい。

さまざまな意見があると思うけれど、私にとって大きいのは、星野源が出演しないこと。

今年は、アルバムを出し、全国・アジアのホールツアーを行い、さらに映画主題歌となった新曲も出た。音楽活動に関しては、相当な進捗があった年だった。

去年は、直前で歌唱曲が変わるということがあった。

芸術が悪意に破れたという事実は、この国に存在する陰湿な存在と、悪い意味の忖度文化が高い次元で結びついた、それこそ地獄だった。ハインリッヒの法則の頂点を、久々に見た気分だった。

もし、今年の紅白と星野源に執着するなら、布施明の時間にニセ明が登場することを祈るしかないだろう。

この事案が大変ムカつくのは、「地獄でなぜ悪い」に文句を言ったものが、幸せになってしまったことだと思っている。許せないが、憎む価値もない。忘れられるなら自然と忘れるし、忘れられないなら、いつかどこかで話題に出し、「絶対許さない」とか言うのだと思う。それでいいと思っている。

どうにしろ、今年の大晦日は、フジテレビが楽しみなのだ。紅白では、Perfumeが当面最後のパフォーマンスだし、福山雅治は「クスノキ」を歌うだろうから、そういう楽しみは一定ある。審査員席に、私がいるかもしれないし。

それでは。