鈴木みのりのこの先を勝手に考える

マクロスΔのフレイア・ヴィオン役、鈴木みのりさんが、アーティストデビューした。ラーメン大好き小泉さんのオープニングだ(たしか)。

[amazonjs asin=”B078HGHVCR” locale=”JP” title=”【早期購入特典あり】FEELING AROUND(CD+DVD)(初回限定盤)(複製コメント&サイン入りブロマイド付)”]

みのりさんは、カードキャプターさくらクリアカード編の詩之本秋穂役でもご出演。カードキャプターさくら声優とは、期待の現れがハンパない。

戦術音楽ユニット・ワルキューレは、いい歌を歌っていて、そこは好きだった。アニメが面白かったかは、、評価が難しい。この時の鈴木みのりさんは新人声優だった気がする。相当頑張っただろう。あと、ちょうどマクロスΔやってた頃は、東山奈央の主役級作品が多すぎて狂ってた気がする。

鈴木みのりさんのキャリアを妄想するうえで、やはり中島愛なしで語ることはできない。マクロスFで、きら星のごとく現れたランカ・リー役の中島愛。昭和のアイドルや、アメリカンプロレスが好きなど、渋い趣向でまめぐの愛称で親しまれる彼女だが、ランカ以降、歌は毎回抜群だが、プリキュアときみまちくらいが主役級で、声優として売れ続けたとは言い難い状況だ。

いよいよソロの歌手活動が本格化していくわけだが、ラーメン大好き小泉さんからの、カードキャプターさくらクリアカード編の主題歌。これまた高い期待の表れでしょうか。

[amazonjs asin=”B07B11BZMS” locale=”JP” title=”リワインド/Crosswalk (さくら盤)”]

ところでクリアカード編って、何クールやるんだろう…原作は読んでいないので、展開をあまりわかってないが、クリアカードはクローカードとカードの能力が違うので、カードを思いつかなくなったあたりが勝負どころか。

中島愛を声優として意識して見た大役は、ヴァイオレットエバーガーデンの姫様(役名は忘れた)ですが、シンプルによかった。泣いた。中島愛は、プリキュアやったし、声優としての評価が低いのではなく、歌手としての評価が高すぎる状態だと思っている。あと、瀬尾公治先生が、中島愛のことを好きだと思う。『君のいる町』のアニメで主要キャラクターだったし、歌手復帰作は、風夏のエンディングな上に、作詞を先生自らが手がけていた。このくらいは許されてもいいのではないか(爆)

何はともあれ、声優としての成果をどのくらい出せるかなんだと思う。期待したいですね。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください