風流な方は、昨晩空を見上げたことでしょう。
晴れ渡った空に、中秋の名月がほほえんでおりました。
私は、ラジオを聞いていて、そのような話を把握していたので、ふと見上げたわけです。
全く気のせいであるとは思うのですが、私には星が見えなくなって久しいです。
それは、眠らぬ都会の明るさのせいなのかはわかりません。
それでも、月は照らしてくれているだなぁとしみじみ思いました。
目前の一歩に悩むような生活だから、ふと立ち止まって、もう少し先を見上げるようなことは貴重かもしれませんね。
今宵の月は、闇の中から何を照らし出すでしょうか。
時が経つにつれて…
誰もが 至るところで いつでも 自分の最善を尽している 例外はない
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いい月だったナ。帰宅しながら見た。
やっと涼しくなり、秋らしくなっていいものだ。
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＞煮魚＠南国さん
なんとなく、もの悲しさも受けてしまうあたり、かすかに秋を感じました。