俺のかをりを返してくれ

*この記事は、最新の状況をあんまり考えずに書いたので、記事公開のタイミングで既に情報が古い可能性があります
眞鍋かをりが、片山さつきと同じ選挙区で立候補する政治家を名乗る男性のポスターに写り込んじゃったそうです。
大抵「オヤシュッ」で終わる彼女のブログ記事が、ものものしかったですね。
ちなみに、上記のお休みの一言に対し、「今夜は寝かさないよ」と声に出していることは、誰にも言えない。
さて、私はかをりを信じています。
しかし、事態が改善されなければ、選挙が終わるまではテレビに出られなそうなのが我慢できません。
彼女がグラビアやめるとき以上にキツイ(爆)
かをり本人が否定した以上、政治家みたいな人の利益には振れないと思います。
それに、疑わしいことやっちゃう人をあろうことか衆議院議員にしちゃうなんつうのは恐ろしすぎる。
日本の経済を考えても、かをりがメディアに出られないことによる機会損失の方が明らかに大きいと予測されるので、誰も無視できる問題ではないのです。
特ダネコメンテーターを引責辞任することだけは勘弁してほしい。
ここでひとつ、高次元の解決方法を考えてみたいと思います。
公職選挙法違反などのリスクがかをり自身にないなら、無視するというのは消極的対処法。
しかし、この場合は肖像権とかきちんと運用されてなさそうな権利まであやふやにしちゃうんで、声を上げたからにはないかなと。
いやまぁ、どこぞのおっさんだけ選挙違反になるんならいいんですけどね。
このことを踏まえてわざわざ載っけたんだから、大丈夫なんでしょう。
やはり、かをりを立候補させることになるんでしょうね。
政党は、無所属でやってほしいです。
彼女が衆院選の候補者になれば、どこぞのおっさんポスターに載せてるままにできんでしょう。
この発想、逆転ホームラン的ですごくいいと思います。
参院なら年齢がギリギリ足らんくらいのはずなんで。
選挙より、最高裁判所裁判官の国民審査じゃ。

女心は霧の向こう側に

川村カオルさんの件は、大変悲しく思っています。
ご冥福をお祈り申し上げます。
恋愛に秀でるみたいなことは、オカルトぽいですが、あると思います。
ただ、恋愛塾みたいなのは抵抗感がありますね。
なぜかというと、自分の考えと一致しない行動は、サイボーグのようにしかできない、もしくは途中で投げ出すことになり、やりきれないと考えるからです。
相手の利益と自己の利益が反することは、結構あって、このバランスがとれないなら、いろいろ不愉快になりますよ。
女性の心は本当にわかりません。
電車の中でも化粧するとか…何にもしなくても綺麗なのに。
大学1年の頃、任意団体の中高の同窓会会合に出たことがあります。
卒業当時在職で、2番目に好きやった先生(女性)と再会しました。
会合後にちょっとお出掛けになりました。
私以外に、友達2人も一緒でした。ご期待に添えず、申し訳ございません。
あるショッピングセンターにつきまして、先生は
「お腹空かない?」
と投げ掛けてきました。
当時なんで、
「惚れてまうやろーー」
はありませんが、
「こないだ恋愛本で勉強したのとおんなじやつや」
とリアルに思ったのです。
一緒にいた友達の一人は、
「別に」
みたいな返事をしました。
私の知識では、この答えがいっちゃんやったらおえん間違いなんです。
ここまで教科書通りにことが進むかと思いました。
私は、
「私は特によいのですが、お付き合いしますよ」
的な返事をしました。
そう、この手の質問は女子の欲求ととらえ、付き合って差し上げるのが正しいらしいのです。
決して、私のお腹の具合なんて気にしていないのです。
我が我がです。期待してはいけません。
もう一人の友人は、かなりモテるやつで、
「オーバー、いい答えだ」
的に私の発言をほめてきました。
なんか、先生、恥ずかしそうだったぞ(爆)
その後、カプリチョーザに行きまして、本当に普通に食事をしました。
イケメン発言で、一瞬空気がおかしくなったんですが、方向は間違いではなかったようでした。
二人きりだったら…
先生の負担額が減っただけですね。
もちろん、同窓会会合に出てきた食べ物を、実は誰もほとんど食べてなかったなんて、カプリの料理が出てくるまで知る由もなかったのです。
人の考えに答えはあると思いますが、それがなんなのかは、ようわかりません。
余談ですが、上記のモテる友達は、今年の春に結婚しました。
本件では残念だった友達は、予備校時代に興味津々で同じ大学に進学した方と、長期政権を築いたことを聞いています(最近は不明)。
そう、気の利いたことは言えても、それを越えて残念な私は、残念だということこそが今日の教訓です。