目力本屋さんの姉ちゃん


駅前の本屋は、非常に小規模で、在庫は少ないのですが、微妙にナイスな新刊を置いてきます。
兎、そこで買ってますから。
ホリック買いました。
ビニールに発売日アピール用紙が貼り付けられ、平積みの上にアクリルの本を立てておくための装置のところにありました。
用紙がないのは、アクリル装置をどかせば平積みのところにありますが、レジのすぐ目の前で、ややギャル側のお姉ちゃんが、実力以上の目力で立っているので、怖くなってしまいました。
ホリックの横にあるけいおん!!4巻のムギ先輩を見ながら、ここは真っ直ぐと勝負玉を決め、アクリル装置に鎮座するホリックを手に取り、レジへ。
圧倒的な目力に吸い込まれそうで、、「ま、まさみ…」などと思いながら、ごく普通に会計しました。
彼女は、喋りはごく普通の21歳女子大生って感じでしたよ。
図書カードを宣言し、使いかけのものを…
残り117円。
そう来るか。。
まだまっさらな図書カードがありましたが、なぜか現金で払いました。
あぁ、オスの本能でしょうか。
結果的に、発売日用紙はそのままついてきました。
俺的にはいらなかった。
肝心なホリックは、面白かったですよ。
現状、コミックは、兎・よつばと・ホリックしか買わないから、年に4~5冊ですわ。
これからは、お姉ちゃんを盗み見しにいかないと。
あの目力なら、きっと視野は広く、俺の心の奥底まで見通してしまうでしょう。
「オーバー、いい加減はっきりしなさいよ。あずにゃん、あずにゃんって言ってるけど、本当は憂ちゃんなんでしょう。それに、唯ちゃんのスキンシップを見て、自分もされたそうにしてるわね。ふーん、結局、あなたの中に私はいないんだ…」
アマゾンが特定の本に10%のポイントを付与する企画があって、そこに今回のホリックと来月のよつばとが名を連ねています。
本にポイントがつくことは、インパクトでかいわけですが、、、と、図書カードまだ2000円あるし、、本屋で買う方が、ち、地域貢献になるし、、なんか、、あの子といると温かいというか、、いや、そういう意味じゃなくて…(汗)
最近、新書や文庫でいいのが見つからんこともあって、図書カードが居眠り気味なんよな。
まぁ、本屋自体にあまり行かないってのもありますが。
楽しみが増えたなら、いいか。
ただし、エロ本が買えない。

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