パワプロは面白いと思えるが、プレイする環境を選ぶ

僕が先日色彩検定3級に合格したことが話題になりましたが、この受験の邪魔となった最大の原因といわれているのが、試験日の2週間前ほどに発売されたパワプロ2013です(爆)

これ、サクセスがですね、今のところ、毎月新シナリオが無料配信されて、飽きをつなぎ止めることが出来る人に対しては、成功しています。

さて、このサクセスに決定的なクソ感を出したのが、、一般に低評価の要因としていわれている課金・ガチャシステムではなく、僕としては、フルサービスを楽しむために必要なオンライン環境でのプレイだと思います。

これ、要は、インターネットに接続された状態でサクセスを最初から最後までプレーしないといけないということです。

この結果、Vitaなんかでは電車に乗っている最中にプレイするようなヘビーユーザを、ほとんど完全に排除するような仕組みになってしまいました。

これは痛い…オンラインとはそういうことなのです。

そもそもですね、目玉としては、強めに行った全体のオンライン化ですよね。
それが、足かせになっているということなのですよ。

Vitaでやるなら場所を選ばないことを期待されてしかるべきなのですけどねぇ…

内容はですね、面白いと思いますよ。俺はね。
ですからね、、いろいろ惜しかったんですよね。

なお、語弊がないように言っておきますが、僕は、別に外出先でゲームするわけではないのです。
でも、例えば、旅行先にゲーム機を持っていっても、大して何も出来ないわけですねぇ。

いつかきっと、その謎の仕様が足かせになる!

来年のパワプロがどういう内容で発売されるのか、とっても楽しみですね(´_ゝ`)