不思議なことに気がついた気がする。
「CDを買ってくれ」という論調は見かけるのだけれど、CDのレンタルを推奨するケースはまるで見かけないのです。
ダウンロード購入は、、まぁいろいろ思惑もあると考えられるのですが、今は逆にダウンロード販売のみってものもあるので、強く出られるかどうかは別の話なんだと思う。
それにつけても、「レンタルしてね～」って言ってるところは、見たことがない。そんな気がする。
なぜなのだろう…
儲からないのか…
CDがレンタルされると儲けになるとしたら、長い目で見ると一番可能性があるように感じるのですが、、借りる人は勝手に借りるのだろうから、ことさら推奨することに意味が無いんでしょうね。
同じCDを何回も借りるって、、、、俺ですら、1回しかしたことないもん orz
いや～、何を借りたか借りてないか、簡単に分からなくなるんですよ。簡単に。
1回で何枚も借りるのは、やらかすリスクが高まりますね。
そして、借りたCDをきちんと消化していないという自白かもしれぬ(爆)
聞けばね、いいねってことはね、あるよね。
それでは。
PCの音楽を整理していた過程で、どうしても初音ミクさんとlivetuneのダウンロード購入商品の移行が上手くいかないので、もう借りてくるかという発想でTSUTAYAに行きました。
それの他に、FUNKY MONKEY BABYS、ポルノグラフィティ、Silent Sirenとあわせて4枚1000円のセット価格…
ちょうど、このセットで借りると郵送返却が無料になるというキャンペーンをやっていました。
正直、出かける予定もあるし、お店に寄ること自体は大きな負担ではありませんでしたが、無料というなら…ということで使ってみました。
レンタルしたCDは、いかにもポストに入れられそうな感じの袋で渡されます。
そこには、宛先的なハガキが挿入されます。
なるほど、構造はシンプルです。
返却時の注意点は、返却最終日の午前8時までに投函しろということです。
今回のケースでは、ポルノグラフィティのベストアルバムが新作扱いで、4枚1000円なら翌日返却でしたので、借りた次の日の午前8時となります。
もっとも、こよ午前8時という設定は、緩いです。
8時という必然性は少ないですよ。想像するに、全国のポストにおける最も早い集荷タイミングに間に合うものとしてもうけられたのだと思います。
ちなみに、一番家に近いポストは、日曜祝日の1回目の集荷は、10時50分頃でした。
ポストを指定されるわけではないから、上記に間に合っていさいいれば、責任は果たしたと言えるでしょう。
使い勝手的に言えば、返却期限日その日の時間まで有効に利用するなら、店舗持参がよいでしょう。
仮にお金を払っていても、ポスト返却を使わなけらばよいわけですから。
使ってみれば、来店しなくてよいプレッシャーから解放され、意外といいですね。
お店的には、返しに行った日にまた借りる需要を放棄している気がするけれど、ポスト返却料金に多少転嫁しているのかもしれませんね((((；ﾟДﾟ)))))))
有料なら、多少躊躇しますね。
後払いか、気分で突然利用できるのなら、可能性があるかなとは思いました。
それでは。