千葉県の人は、そこに生きているか

第40回北総ウォークに参加するため、北総鉄道の千葉ニュータウン中央に行きまして。

スタンプカードを見る限り、僕が北総ウォークに参加するのは、ちょうど2年ぶりでした。
北総ウォークはこの時期の秋と、春の年に2回だったはず。

雨が降った場合と、風邪をひいた場合と、起きることが出来なかったときは欠席しているので、まぁ、2年ぶりでもそんなにおかしくないかなとは思いますが。。

北総鉄道といえば、伝説的な高額運賃で有名です。

僕が利用した区間で言うと、

(行き)新鎌ケ谷→千葉ニュータウン中央:4駅10分540円
(帰り)印西牧の原→新鎌ケ谷:5駅14分600円

一般的な鉄道では、だいたい200円台でしょうね。

北総鉄道に乗ると思いますが、高いなぁと感じていた仙台市の市営地下鉄すら可愛く思えてきます(爆)

印西牧の原の駅前には、ビッグホップという観覧車があるショッピングモールがあります。
てか、ショッピングモールというジャンルの中でも、アウトレットらしいのですね。

アウトレットらしいのですよ(怒)

ええとね。。休業日だったのかな、、閉まっている区画がメッチャたくさんありましたよ。
うん、人も少ないし、まっっったく流行ってませんでした。

ウォーキングのゴールがこのビッグホップ内のイベント広場的なところを使っていました。
週末なのに、一般向けな使い方をしていないことについては、コメントは差し控えたいと思います。

近隣は、他にも大型な商業施設があって、近所の人が買い物に来るのには、便利なんだと思いますよ。わかんないけど。

ウォーキングは、真夏日であろう晴天と、あぜ道が続き、コンビニも自販機もほとんどない過酷な内容でございまして、命からがら帰ってきて、ひとっ風呂浴びてから、3週間振りの整骨院。

そこで、失敗した都市開発というお題でなぜか院長さんと盛り上がり、夜は更けていくのでした。

失敗したベッドタウンは、安くて便利に住めるのか…と思いつつ、ここがいいとはあまり思わなかった印西市の未来は明るいと信じて…

C1000 レモンウォータースパークリングで乾杯!

ホット炭酸プレミアム

そのうち…ホット炭酸飲料が市場に投入されるということで。。

寒くなってくると、温かい飲み物がいい感じになってくるのはわかります。

秋くらいになると、温かいレモン系飲料がおもむろにストレッチを始めますし、近年ではほっとカルピスも並ぶようになりました。

あたたか~いコーナーに炭酸…
果たして。。

なんとなく知った感じですと、カナダドライのジンジャーエールと、キリンの泡がでるのかな。。

そもそも、温かい飲料には炭酸が溶け込みにくいというのがあるので、商品化が難しいとかなんとか言っちゃって!ってスタンスでしたよね。
まぁ、そうなんだろうけど。。

コーヒーに炭酸を加えた悲劇から、逆に炭酸を悪用する行為が始まったのか、心配でなりません。

個人的な感想で話して恐縮ですが、

炭酸入りコーヒー、飲んでみて、マジでムリでした。そして、生茶スパー○リングなんてのもありましたが、アレもムリでした。

炭酸お茶、みなさん忘れてたでしょ…orz
舌触りとかから厳しかったんですが、生茶スパークリングって、なぜかゆず風味にしてあって、それが負の要素を決定的に押し上げたと思うんですよ(爆)

ポイントは、マズかったので2度と買うことがなかったのですが、興味本位で1度買ってしまったことです。

最近は、“お試し需要”なるものを刺激する戦略があるらしく、ホットな炭酸飲料は、ここの需要を刺激するのではと見られているみたいですね。

もし、メーカーが「ノリのいい珍しい物好きが、話のネタに1本買ってくれればいいや」
というテンションで作っているのならば、悔しくなっちゃいますね((((;゚Д゚)))))))

定番化させるための意欲が謎だ…

僕個人としては、ホット炭酸のような色物に近い商品を開発するくらいなら、500mlな温かいお茶のペットボトル商品が可能になるような技術革新の方がいろいろおいしいと思うのですがね…
これはこれで、難しいと思いますけど。。

天下のコカ・コーラだけは、おかしなことにしないでほしいぜ(´・_・`)