喫煙シーンに苦言の結果

映画:風立ちぬ、一部で話題です。
そんな中、あるNPO法人が炎上マーケティング(とでも思わないと、頭が悪すぎてかわいそう)をかましてきました。
なんでも、映画内での喫煙シーンがなんとか…
いろいろ糾弾されているようです。
賞賛するような意見、見当たらないのは、珍しいかも。。
そもそも創作なんだから、表現の自由だろうとか。なるほど…
(そんな観点で自分は考えないので、新鮮)
その論理なら、批判も自由なのでは((((;゚Д゚)))))))
時代背景からいって、喫煙だフリーダムというのもありましたね。
そんな現実、俺は知らんけど(爆)
まぁ、上から目線で、パッパラパーなことを言っててムカつくというのが、大多数だったのでしょう。
現実世界に悪影響を及ぼす科学的根拠もないし。。
それにしても、当該NPOに対して、僕はもっと別の負の感情を持ちましたよ。
まだ映画を見ていない人に対して、シーンをそこそこ詳細に説明したら、ネタバレになるだろ!!!!
あいつら、わかってねえよ…
あと、もうひとつ。。
変な意味で活動に一貫性があって、非喫煙の映画を称賛してるってのもあるそうなのですが、北川景子を誉めてるのが紹介されていたんですね。
あくまで、「映画」のことならいいんですよ…
その…北川景子ご自身は、ヘビースモーカーのはずかと思いまして…((((;゚Д゚)))))))
なんか、、いや、そうなんだなって…
痩せよう。

冷蔵庫野郎への押し付け

冷蔵庫やアイスを売るケースに入り、微妙なことになっております。
そんな中、冷蔵庫野郎が出現した店舗を閉鎖とし、損害賠償を請求する企業が出てきましたね。
おかしくねえか…
問題の程度を定量化することはできないですが、僕にはバイトが皿を割ったら罰金5,000円くらいの理不尽インパクトを感じます。
食の安全が損なわれた的な立派な言い回しで言うならば、バイトがキッチンで喫煙している写真をTwitterにアップロードしたのが問題となり、店舗閉鎖・バイト解雇からの損害賠償請求3,000万円ってことですね。
ワグナリアの佐藤さんが…(´・_・`)
今のタイミングで店舗を閉鎖まで持っていくのも妙に感じますし。。
どうも、当然だという意見が多く見られたのですが、経営者側がメチャクチャだという意見に僕は共感しましたね。
経営者は、謝罪もしたし(?)、世間的に被害者に該当するのは認められるのですが、全てバイトに押し付けてますよね。
もし、閉鎖する店舗が赤字だった場合、損害賠償で一気にV字回復をもくろんでるとか…
売り上げデータを入手とかは大変なのかもしれませんが、周辺取材でお店の流行具合くらい確認してもいいのかなと思いましたね。
第三者からすると、“こんな愚かなこと自分はやらないから”ということで、罰則は当然と考えてしまいますが、これが適切かどうかは、理不尽な事態に巻き込まれたという構図だと思います。そうそう人事ではないとも思いますね。
実際、クビは仕方ないとして、1バイトに損害賠償請求訴訟を世間に大きく披露しておこしてくる経営者をどう思うかとか、考えてもいいかと。
この事件で、経営者もアレだ…ってことになれば、皮肉なもんですが(^_^;)