俊輔内定辞退

中村俊輔は、スペインリーグに移籍ということで。
何様発言になってしまい申し訳ございませんが、安堵しています。
安堵には一応の裏付けがございます。
俊輔氏は、元来の夢として、スペインリーグでのプレイを挙げていると、私は認識していたからです。
私のような、その存在自体が怪しい生物にとって、夢を叶えるというのは、なんとも難しいことです。
リアルに夢を実現する人は、いくらか羨ましいことがあるわけですが、羨ましい一方で大きく期待するものです。
俊輔氏には、スペインリーグの夢を実現していただき、我々に新しい世界を見せてもらうことをお願いしたいわけです。
ワァンの夢ですかね。
ちなみに、今回の一連の移籍で、今後大変なのは、明らかにセルティックでしょう。
マリノスの場合、無いもの(俊輔)がリアルに無いということが確定しただけ。
チーム的には、変化がないんです。
まぁ、観客動員やら、グッズ販売やらで、そろばんはじいていたなら、知りませんが。
対応に誠意がなかったっていう話が事実なら、そのことは残念ですね。
どうにしろ、スペインに渡ることが決まって、なぜか私が安堵しているという話。

国政に興味はございますか

東さんの発言が話題になっているようですね。
東さんの広報能力を考えると、日本がその存在を世界にアピールしないといけないほど発展途上国なら国政で頑張ってほしいという感じがします。
世界に出て行って、日本を売るわけです。
皮肉なことに、日本は先進国ぽいので、上記のような役割は、大きくは期待されません。
というか、そういう気がする。
立場を守る、というのは中国やインドの発展をみれば、ひとつの課題とはいえそうな気がしますが。
というわけで、宮崎県を日本全国に売り込んでいる今の役職は、非常に適任に感じるのです。
「総裁候補」っていうのが微妙で、候補だったら、選挙の時に推薦人を何人だか集めればいいだけなんで、その気になれば、実現するでしょう。ビバ派閥。
「総裁」と、役職指定だったら、保守的な立場上、実現しなくて、要求としてはバランスいいと思ったんですけどね。
もっと宮崎のために働いてからでしょう。
任期を全く満了しないまま鞍替えするんじゃぁ、責任感は疑われそうですから。
志はあるのかもしれないですけどね。
機というものもありますから、こればっかりは難しいところですが。