諦めなければ…

今日は、ありがたくない話をします。
今朝、6時過ぎに起き、通信添削の仕事を提出するためにいろいろ行ってから、9時ごろに送信しました。
そのまま、少し調べものをして、東京に行くために駅へ。
12時くらいに着く新幹線に乗ろうと思っていて、その条件に合うやまびこが行った後だったので、はやて・こまちの指定に変えてもらおうとみどりの窓口へ(←回数券なので指定席を利用するのは無料)。
すると…
狙っていたはやて・こまちの指定が満席―
!?!?!?!?!?!?!?
次のやまびこだと、東京到着は12:56。
つまり…
遅刻
終わった。そう思った―
駅弁買っちゃって、馬鹿じゃないのオレ。
全身の力が抜け、そのまま動くことができず、みどりの窓口にて。
オレ:「はやてに乗れますか?」
駅員:「全部満席ですね」
オレ:「あぁ…」
駅員:「立ち乗りされますか」
オレ:「はい」
駅員:「禁煙と喫煙はどちらにされますか?」
オレ:「禁煙で」
1分もせず、立ち乗りが決まりました。
席に座れないくせに、車両は選べるらしい。そのまま、立ちの利用の指定券をもらい列車の中へ。
しかし、座ることが当然の全席指定車両で立っていられるはずがない。デッキで過ごすことに決定。
しばらくして、郡山付近…
列車が止まった―
郡山駅で停電…
!?!?!?!?!?!?!?
まさか…
遅刻
忘れていた苦い過去が再びを俺を包む。
8分後―
無事動いた。よかった。
大宮を過ぎて…
持っていた弁当に手をつける。
席のない馬鹿が弁当食ってる。
おかしい。どう考えたっておかしい。
見られたくない。恥ずかしい。
でも、食べたい。だから、食べる。
上野に着く前に―
弁当を開けた。
すると…
車掌が俺にちょこっと礼をして車掌室に入っていった。
見られた…もう、お婿に行けない…
上野に着くまでには食べ終わり、東京にもきちんとつけました。
面接も、事前の予定時間を20分以上オーバーし、やたらかみましたが、しっかり話すことができました。そう、そう思えたのです。
教訓
新幹線は、立ち乗り用の指定券がある。

コメントを残すコメントをキャンセル

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください