第76回紅白歌合戦

2025年大晦日の紅白歌合戦出場歌手が発表された。

今年は、フジテレビが新しいカギでダンス大会をやるので、そちらが楽しみである。新しいカギは、本当にいい番組。力尽きるまで続けてほしい。

さまざまな意見があると思うけれど、私にとって大きいのは、星野源が出演しないこと。

今年は、アルバムを出し、全国・アジアのホールツアーを行い、さらに映画主題歌となった新曲も出た。音楽活動に関しては、相当な進捗があった年だった。

去年は、直前で歌唱曲が変わるということがあった。

芸術が悪意に破れたという事実は、この国に存在する陰湿な存在と、悪い意味の忖度文化が高い次元で結びついた、それこそ地獄だった。ハインリッヒの法則の頂点を、久々に見た気分だった。

もし、今年の紅白と星野源に執着するなら、布施明の時間にニセ明が登場することを祈るしかないだろう。

この事案が大変ムカつくのは、「地獄でなぜ悪い」に文句を言ったものが、幸せになってしまったことだと思っている。許せないが、憎む価値もない。忘れられるなら自然と忘れるし、忘れられないなら、いつかどこかで話題に出し、「絶対許さない」とか言うのだと思う。それでいいと思っている。

どうにしろ、今年の大晦日は、フジテレビが楽しみなのだ。紅白では、Perfumeが当面最後のパフォーマンスだし、福山雅治は「クスノキ」を歌うだろうから、そういう楽しみは一定ある。審査員席に、私がいるかもしれないし。

それでは。

組閣を前にして

高市早苗氏が首相に指名されることが、ほぼ確実になった。

総裁選の際は小泉進次郎に期待していたのだけれど、身内の選挙にもかかわらず、SNSでやらかして自滅していくとは思わなかった。裏切り者がいたとか、疑ってしまう。

連立政権の流れを見ている限り、いろいろなことをかんじた。

  • 公明党は、自民との決別をしたことによって、政党として徐々に存在感が失われていくと思う。「自民のせいで選挙に負けた」と言っているようだったが、自民と離れたからと言って、結局選挙で負けるだろう。彼らには、何かに付けて自民党の悪口を言わせたい以上の興味を、誰も抱いていないから。
  • 立憲民主党って、なぜか偉そうだなと感じていた。特に、安住幹事長がなんかやばくね?普通に嫌われて連立を組む先が見つけられなかったと感じる。
  • 維新も、国政では緩やかに存在感がなくなっていくと思っていた。このタイミングで与党入りできるのなら、政党としての寿命が若干短くなったとしても、与党経験があることの価値が出てくるかもしれない。(立憲の今を見ていると、その価値があるものか危ういのだが……)
  • 参政党は、オールドメディアが徹底的に無視することで、多くの人にとって忘れられた存在になったと思う。

私の高市早苗氏のイメージは、とにもかくにも靖国神社参拝である。終戦の日に参拝するキャラなので、短期的にアジア外交に影を落とすのではと思っている。今後の動向には注目したい。