気づいたら花見

個人的な話ですが、桜の開花についてはニュースとかで把握するのだけれど、満開については、あまり意識する事がないです。

東京あたりであれば、十分先週末で花見の条件は揃っていたと思います。
まぁ、日曜日の日中は雨風で荒れ模様でしたけど。

今は近所の桜を見ると満開と疑いませんね。
今週末が祭りなんですけど、その前に雨がくる予報なのでちょっっと心配ですね。

去年は、祭りの時には大方散っていたこともあり、例年より1週間開催が早い感じなんですよね。
きっと、昨年の反省会で責任の押しつけ合いになったんだろうな…

桜と言えば、昔、『桜は散るものではない。舞うものだ。』みたいなイタいことを、クソ真面目に言っていたことがありました。ビバ感情論。

それ自体は別にいいと思うのですが、今は、そういう熱が自分にないかもしれませんね。。

自分の若い頃は、夢はなかったかもしれませんが、少なくともやる気とか希望みたいなことはあったのかもしれませんね。

生きろ。

春が近づいてきた感じ

昨日や今日の気温、マフラーはいらないレベルで安定してくると、春が近づいてきたと感じます。

万年雪、極寒のオーバータイムです。
なんか、強そうだな…
弱いけど(←深い意味)。

紅白歌合戦とかで耳にした方が多いと思いますが、『花が咲く』という歌があります。
NHKの震災復興支援の曲ですね。

オリジナルは、東北にゆかりのある芸能人の方が中心となって歌っています。

歌詞の解釈とか、歌詞から受ける印象って人それぞれですから、いいや悪いは言い難いですが、僕は“蒔いた種が花を咲かせる”というプロセスを見いだして未来志向の反面で、現役世代=種を蒔く人の寿命まで感じてしまって、考えすぎたと思いました。

要はですね、僕が“世代を越えて継いでいく”のに死を持ち出すネガティブ薄毛デブってことです。
死を意識することで、生きている間に何かしないとは思いますけどね。

動画を見ると、誰がどこを歌っているかわかりますが、曲だけ聴くとどうですか。

僕は、西田敏行、サンドウィッチマン、さとう宗幸は判別できますね(`・ω・´)

そ、そんなものか…

蒔いている種がすでに腐っているとか、蒔いてる場所がアスファルトとか、僕は間違いで出来上がったクズですが…バカだな、俺は!