逆チョコに潜む闇・危険・妄想

逆チョコ男性支持率72%『内外タイムス』という見出しに動揺が隠せないは私だけか。
逆チョコなる人間の感情レベルではなんの裏付けのない、営利団体の戦略に対して、言葉の定義からすべてにおいて理解はしてないですが…
逆ということから、バレンタインデーに女性がとるべき模範行動を男性がするということと仮定して話します。
危惧するのは、ホワイトデーの存在意義です。
なくなっていいのであれば、何の問題もないと思います。
まぁ、、営利団体側は、「ホワイトデーはお返しをする日なので…」みたいなとんちんかんな主張をするでしょう。
なるほど、逆チョコを用いてバレンタインデーに男性側からカミングアウトしていいということですな。
具体的には、僕ががっさーわに対して、逆チョコを盾に「ラジオを始めた頃から好きです」と言っちゃえる権利があるということですね。
そうすると、逆チョコに対する返事がもらえなければなりません。
当然、ホワイトデーですわな。
逆チョコの返答ということですから、逆逆チョコってところですか。
いや、そんな浅はかではないでしょう。
ホワイトデーをリスペクトすると、逆逆マシュマロとか、逆逆キャンディとか、逆逆LOUIS VUITTONとかですよね。
論理構造を意識すれば、逆を打ち消してチョコとか、一周して360°チョコとか、対偶チョコとか(←合ってる?)
もちろん、憎むべき3倍返しの法則は適用です。
具体的には、がっさーわから「逆チョコありがとう。でも、ごめんなさい。ていうか、メール1回読まれたくらいで勘違いしてんじゃねーよ」と言われて、300円のホワイトマシュマロをもらうということですね。
ほら、怖くなってきた。
でも、逆チョコ返しをどうすんのかは、逆チョコを言い出した人が解を持ってるんですよね。
導かなければ、告白難民だけ増えてしまうでしょう。
私は、上記を懸念します(爆)