そこにいるのは内山昂輝

最近気になるとその人である男性声優といえば、内山昂輝です。

大きく三種類に分けてみる。

■モテすぎる明るく優しい主人公
・一条楽(ニセコイ)
・織斑一夏(インフィニット・ストラトス)

■責任感にムラがあるが、やるべきことはやり、ツッコミは欠かさない主人公
・可児江西也(甘城ブリリアントパーク)
・乙坂有宇(Charlotte、ただしこれは3話までの傾向からの解釈に留まる)

■寡黙だが情熱を内に秘めている(僕はそう信じたい)
・月島蛍(ハイキュー!!)
・月本誠もしくはスマイル(ピンポン)

僕にとって一番最初にグッときたのは可児江くんで、可児江くんの明るい部分を取り除いた感じで月島とかはあり得ると感じたのですが、楽さまは意外でした。

大きく三種類に分けてみましたが、「呆れる」シーンが多いと思っています。

楽さまは、特にワガママが過ぎる千棘ちゃんと、求愛が過ぎる橘万里花。
織斑一夏も女性に振り回されています。

可児江くんは、めちゃくちゃなパークに。
乙坂くんも、不完全な能力に呆れています。

月島は、バレーバカな翔陽や飛雄ちゃんに。
月本くんは、、、、先生かな。。

“呆れ”の源泉を考えると、「全くどうしようもねえな」という感情を想起します。
その中でも、呆れる対象を卑下している立場のキャラが僕はいいなと感じたため、超エリートがグダグダなパークの面倒を見る可児江くんがとてもいいと感じたわけです。

楽さまや一夏がモテて腹立つから嫌いってことではないです。

偶然か、あやねるの件も踏まえると、僕の中でのCharlotteの位置付けは最重要ですね。ここまでも面白いし。

さて、WORKING!!!は、もっとできると思いつつ、二期が面白すぎたのが悪いのかもと頭を抱えはじめて辛いところでおしまいです。

それでは。

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