事実を

選挙は、概ね予想通りの結果となりましたね。
やはり、私の中で選挙結果自体はあんまり興味がなかったらしく、選挙特番を最後まで見るモチベーションは全くありませんでした。
無関係に、今日は気分が優れません。
話を戻しますと、単純に民主党が勝ったと言えるのかが怪しいと私は考えます。
マニフェスト的には、どちらも大差ないというか、パッとしないというのが私の印象。
まぁ、自民でも民主でも、大して変化は起きないという感じに思えているということです。
もしね、本当に変化を望んでいるなら、野党でももっと屈折した政党が伸びていいと思えます。
でも、そんなに勝ったとは言えないですよね。
社民党とか見てご覧なさい。
結局のところ、間接民主制のせいで、国会議員が決まったら、暴力的に言ってしまうと、任せきりな面が強いんです。
かといって、妙に変化してしまうと、順応するのがそれなりに面倒なので、無難なところがいいわけです。
じゃあ、やっぱり自民か民主か的な部分が出てきてしまって、「それじゃあ、失点の少ないところにしとこう」といった気持ちになるのかもしれんな、と考えたわけです。
日本の性質上、あまり政治に熱心とは思えないので、波風立たない平和がいいんですよ。
でも、おかしいと思うけどな。
「自民じゃ好きなこと言えない」とかそういう趣旨の発言をして、だからといって民主で出馬し、好きなことを言えなかったところが日テレの番組で明らかになっていたパパ。
今日言いたかったのは、クリーニングを出しに行く途中、小学校の投票所で、出口調査をしていたのが、うらやましかったという、ただの愚痴でした。

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