今日は、秋葉原に行きました。
目的は、先週と同じでございまして、P’sの路上ライブに参加するためです。
とか言いながら、遅刻しました。
家でいろいろしてから出たため、間に合わんかったのです。
それでも、電車の待ち時間を予想して午後茶のレモンティーを購入したり、初めての特別快速に乗ったりで、予想していたよりは移動時間を有効に使い、予想遅刻時間より早く到着することができました。
着いた時は、(たぶん1曲目のはずである)オレンジ色の海がラストのサビの部分に入っているところでしたよ。
1回目の時間では、アンケート用紙も手に入らず、まるで通りすがりのように参加していました。
でもさ、最初に「初めての人」って聞いてた時に、手を挙げた人はあんまりおらんかったよな。
全体で約30分で14時の分は終了しました。
次の分まで時間があるので、ヨドバシに行きまして、デジカメの市場調査をしました。
最近は、コンパクトデジカメで1000万画素を超えるものもあるんですよね。でもさ、1000万画素とかで撮ったら、容量が大きいから、そこそこの画質で撮っちゃう結果、あんまり意味ない機能なんじゃないかと思わないではない。
デジカメは欲しいなと思うんですけど、まだ買ってませんね。
2部の始まる8分前くらいに戻ります。
今日のshiinaはストレートの髪、MEGUはお気に入りのTシャツだとブログ情報。
なるほど。
2部ではそこそこいい場所且つアンケート用紙ゲトで、より熱心に聴きましたよ。なんたって、先週は喉がカラカラになりましたが、のみもん持ってるからね。
先週と比べて、二人のテンションが高い感じで、とっても楽しかったわ。
なんかこう、元気をもらうっていうのはこういうことを言うんじゃないかと思いました。
しっかし、手拍子するでしょう。するんですよ。
でね、歌の歌詞を深く考えたりするんですよ。自分なりですけど。
歌って表現だと思うんで。
そしたら、手拍子のタイミングが狂うのね。
だから、たぶん私はギターとか弾けねえよな。
いい意味で思考が分断できない人間なんでしょう。
だから、熱心に見てました。
話、変わるんですけど。
法ちゃん、ソロの頃はギター弾いてなかったはずなんですけど、今はバリバリですよね。とっても素晴らしいわ。
前回の反省を生かして、自分でペンを持ってきましたから、アンケートもサクッと書けますぜい。
でぇ、提出してちょっとだけ二人に挨拶して帰りました。
帰りは、もう手拍子しなくていいんで、いろいろ考えてましたね。
それで、クルクルラボやったり、新書を3冊買ったり、靴べら買ったりしながら帰りました。
あぁ、あとバイトルドットコムの赤いクマのストラップもらった。昨日も配ってたんだけど、スルーしたんだよな。
財布を買い換えたら、前の財布よりちょっただけ大きくなっていたけれど、中身が少なくなった現実からは逃げられなかったオーバータイムでした。
月別アーカイブ: 2007年7月
現場で
今日、新しい財布を買いました。
で、帰りなんすけど、
「あぁ、あっちのホームの方が早いべ」と思って、移動したんすよ。
そしたら、階段の踊り場で倒れてる人がいたのね。
まぁ、酔っぱらいが多い路線やから、そんなに珍しいことやないんですけど。
で、人が側についてたんやけど、ちょっとみただけでヤバイ様子が分かったのね。
でも、特に助けようとかする人は他にいないのね。
そりゃあ、他人やし、電車の時間もあるし。
探せばその近くにいたんだろうけど、確実な方がいいと思って、改札口に行って駅員を呼びました。
現場に移動中、「酔っぱらいだとこっちが怒られちゃうからね」など、事実を知らん人しか言わないことを駅員が話していました。
すぐにことの重大さを気が付くんですけど。
現場に戻ると、なにやら救急車の手配はしたらしいと分かりました。
よくみたら、頭からの出血らしくて…
駅員を呼んで、救急車を呼んだんやったら、僕のやることないやろと思って、プラットホームまで降りました。
で、電車に乗ろうと思ったんすけど、やっぱり怪我の人のことが気になって、救急隊員が来るまでになんかあって、人手が足りんとかやったら最悪やと思ったんで、現場に戻りました。
で、とりあえず駅員がひとり怪我人に寄り添ってたんで、「何か出来ることありますか?何でもやるんですけど」って声をかけました。
「まぁ、こういうのは動かさないのが一番でしょう。救急車を待ちましょう」ってことで、そのまま待機してました。
こういう時間って、長いですよね。結局、10分くらいで救急車が来たんですけど。
怪我人の人はとりあえず意識はあり、なんとかなりました。
縫ったりするんやろうけど、よくなるといいですね。
こういうことが、目に見える次元であると、つくづく自分は無力やなと思います。
結局、ほとんど野次馬と変わらんようなことしかしてないし。
誰も助けられんのに、俺は大切なひとを守れるんか―