誤認、出生という社会的立場

今日は休暇を使ってあらゆる事務手続きの実施。
戸籍の取得でつまずき、住民票の入手しかできずわずか15分で終了。
戸籍は、自分の本籍に申請しないといけないという超原始的な罠にモロ引っかけ。
自転車移動中に何度声を上げたことか(爆)
しかし、戸籍を証明する書類を住民票とわけて管理する必要性を全然感じないというのはどういうことなんですかね。
住民票をチラ見すると、見事に本籍が書いてあるではありませんか。
ということは、こちらを統合して使えるようにすればいいのではというのが一つ。
もう一つアイデアが浮かびます。結局住民表登録地域で本籍を把握しているのなら、戸籍の書類作成は、住民表登録地域でやればいいということ。
もとより、戸籍も電子化されているようですので、全国どこでも発行できてしかるべきかと。
嘆いてみました
海外渡航のクソ素人としては、パスポートが手元にないと、航空券を発券できないのではないかという懸念を持っていました。
ここが、声を上げる理由となっておりました。
調べてみたところ、パスポートのイニシャルに相違がなければ問題なさそうである。
もっとも、旅行当日にパスポートが無いのは論外。
名前のイニシャルが違うと、登場拒否される可能性が極めて高いみたいなので、それなりの覚悟・確認は必要ですけどね。
ちなみに、戸籍自体は、郵送による請求は可能みたい。少なくとも私の場合は。
まぁ、実家がありますので、親にデリゲーションするつもりでおりますが。
公権力が司る事務手続きは、なんとこうも不便なものなのでしょうか。
もう半休くらいせざるを得ないといけない気がしますが、この時点では首は飛んでいかないようです。
その状況は最悪ではなかった。
しかし、やることがいっぱいあるので…なかなか大変なものです。

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