生卵のいくつかは、半熟卵になりたい

おはようございます。平日よりも更新時間は遅いのですが…
世界一受けたい授業とか何とかいう番組で、こっそり半熟卵の簡単な作り方を理解しました。
カップ麺のあいた入れ物、これは僕にはカップヌードルのものに見えましたが、そこに生卵をひとつ挿入し、お湯を入れて、アルミでふたをして30分というやつです。
それで、ちょっと実験してみましたよ。
■その1:牛丼
家で牛丼の時は、もっぱら生卵を利用しています(お店で食べるときは、20杯に1杯くらいの頻度で生卵を頼みます。すると、数年に1回くらいかな…)。
そこに、半熟卵を置いてみました。
割って混ぜるための食器が必要ないので、ちょっとエコなのではないかと考えました。
家庭でやるんやったら、半熟は直接どんぶりに落とせばいいですからね。
完成品は、生卵をかき混ぜたものよりも、私好みだったという印象です。
画像を取り損ねてしまっております。
■その2:カレー
カレーに半熟卵
生まれて初めて、カレーに卵を合わせたのではないかと考えます。
こっそり、カレーホットも加えていますが(写真右上に乗っております赤い液体がそれ)。。
マイルドになるという一般的な見解はあるようですが、カレーに卵の類は、僕には必要ないものだと確認されました。
写真の後に、福神漬けをのせて食べました。
■その3:石焼きビビンバ
石焼きビビンバに半熟卵
これは、非常によかったですね。
画像の通り、ビビンバの中に炒り卵状態のものが入っておりますが、それでもよかったです。
松屋のビビン丼も半熟卵にすればいいのではないかと思うくらいのクオリティです。
もう2年くらい食べていないので、既に半熟卵やったらごめんなさい。
ちなみに、石焼きの釜じゃないじゃんとか、どうせ冷凍食品でしょという的確な突っ込みは受け付けておりませんので、ご容赦いただきますようお願いいたします。
さらに、わかりにくいと思いますが、このビビンバには、実はカレーホットを追加して、混ぜているのです。
カレーホットは、そのものの香りはカレーの感じがしますが、この試みは、ビビンバにいっそうの辛みをもたらし、成功という状況でした。
かけ過ぎたのか、翌日のお腹の調子が若干変わったとか。
適量は、要検討と思われます。
今後とも素敵な半熟卵ライフを送れますよう…